サガミラン

サガミラン(ラン科)>

弘法山を歩いていた時白いランに出会った。たまたま草花に詳しい人がいたので聞いてみるとサガミランとのこと。相模に多いランらしい。シュンランの仲間。

(10月8日 秦野市弘法山にてS.S.さん撮影)

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ギンリョウソウ

ギンリョウソウ(ツツジ科)>

今の時期、湿った林内に突然現れる。ユウレイダケとも呼ばれるがキノコではなく、菌従属栄養植物ではあるが受粉してちゃんと液果をつける。かつてはシャクジョウソウ科にされていたが今はツツジ科に分類される。液果は森に棲むモリチャバネゴキブリに食べられその糞で種子配布されるとの報告もある。

(9月28日 秦野市震生湖にて S.S.さん撮影)

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ヒメグモ・ギンメッキゴミグモ

ヒメグモ(ヒメグモ科)>

別名ヒホンヒメグモ。体長 雌3.5~5mm、雄1.5~2.3mm。頭胸部はオレンジ色。雌の腹部には、縦に2本、その2本に少し交わって脇腹にむかい左右に2本の白い線があって目立ちます。ほかに黒斑もあります。

雌の腹部の地色は、頭胸部と同色、濃いオレンジ色、くすんで緑がかったものまで色々のようです。薄いピンクに見えるのは卵のう。ふ化した子に母親が虫を与えるそうです。

巣は下部にシート付きの不規則網。不規則網に枯葉を付けそこで待ち伏せしています。卵も枯葉に産み付けます。

(9月24日 川崎市高津区向ヶ丘にて S.H.さん撮影)

ギンメッキゴミグモ(コガネグモ科)>

体長 雌4~7mm、雄3~4mm。腹部が銀白色。きれいな円網を張り、巣の中央で頭を上にして獲物を待ち構えています。

円網に直線状の隠れ帯を付けることがあります。この写真では1時の方向に1本ありますが、前日は12時半の方向に1本と6時の方向にもう1本ありました。ゴミは付けません。

(9月23日 川崎市高津区向ヶ丘にて S.H.さん撮影)

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イオウイロハシリグモ・ハナグモ・ジョロウグモ

イオウイロハシリグモ(キシダグモ科)>

大型のクモだがサイズはばらつきが大きい。強力なクモでアマガエルを食べることもある。メスは卵のうを口に咥えて保護をし、子グモが孵化しても分散するまで見張る。

ハナグモ(カニグモ科)>

腹部の模様の変異は著しく、これは無紋型のようだ。植物の茎や花で獲物を待ち伏せる。

ジョロウグモ(ジョロウグモ科)>

写真は網を張り替えているところのようだ。網の半分くらいを張り替えるようで、らせん状に動くのではなく半円部分を行ったり来たり振り子のように動いていた。
これは10時前で、午後に見たときは下の写真ように円網になっていた。

(9月16日 四季の森公園にて W.F.さん撮影)

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サツマノミダマシ・ヤマシロオニグモ・コゲチャオニグモ

夜行性のクモ3種。日中は葉裏でじっとしていることが多い。夕方に林縁の樹の間に垂直円網を張る。
夜は観察しにくいので、朝に網を撤収するときや夕方に網を張る時に観察しやすい。

サツマノミダマシ(コガネグモ科)>

腹部が緑色できれい。名前は、サツマガハゼの別称で果実が似ていることによる。

ヤマシロオノグモ(コガネグモ科)>

朝10時前に網が少し残っている時に撮影したが、午後には網が全くなくなっていた。

コゲチャオニグモ(コガネグモ科)>

上のクモ2種の近くに、葉陰でじっとしていた。

(9月16日 四季の森公園にて W.F.さん撮影)

 

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アマチャヅル・キアゲハ

アマチャヅル(ウリ科)>

ヤブガラシに似た鳥足状複葉です。ヤブガラシは巻きひげが葉と対生状に出ますが、アマチャヅルは巻きひげが葉腋から出ます。
果実には細かい輪のような筋模様があります。これは萼や花冠の落ちた跡です。

キアゲハの幼虫(アゲハチョウ科)>

セリなどでよく見ますが、これはノダケにいました。広くセリ科の葉を食草としています。
刺激を与えると、隠れていた黄色の臭角を伸ばして異臭を放ちます。

(9月2日 四季の森公園にて W.F.さん撮影)

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アオモンイトトンボ

アオモンイトトンボ(イトトンボ科)>

8月最終日のうだる暑さの正午、他の蝶やトンボが姿を見せない睡蓮池でこのイトトンボだけが飛んでいた。余程暑さに強いのだろう。調べるとアオモンイトトンボのオスである。アジアイトトンボと似ているが図鑑には第8・第9腹節の色で判断するとある。

(8月31日 平塚市金目親水公園にて S.S.さん撮影)

 

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ヒガンバナ

ヒガンバナ(ヒガンバナ科))>

まだ8月なのにもうヒガンバナが咲いていた。今年の夏の暑さが開花を早めたかも。この花をあまり好まない人もいるらしいが、遠くからでもそれと分かり、近づいて見れば実に美しい。長い雄しべ・雌しべは千手観音を連想させる。

(8月29日 秦野市上大槻にて S.S.さん撮影)

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ゲホウグモ・アカボシゴマダラ

ゲホウグモ(コガネグモ科)>

今まで見たことのないクモです。腹部の前縁や側方に数個の小突起があります。夜間に活動し、樹枝間に細かい垂直円網を張ります。

昼は枯れ枝の折れた先端や樹皮に脚を縮めて止まっています。擬態をしているようです。

アカボシゴマダラ幼虫(タテハチョウ科)>

エノキの葉をよく見ると結構沢山のイモムシがいました。亜背部に4対の突起があり、尾端は完全に二又には開きません。幼虫越冬。
従来の分布は奄美のみで、関東は人為分布です。

(8月19日 四季の森公園にて、W.F.さん撮影)

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ナツアカネ・キマダラセセリ

ナツアカネ(トンボ科)>

葉に停まっていたところをそっと近づいて撮影。胸側面の黒色条を確認する前に飛び去ってしまった。だから確実な同定は出来ないが、顔の色・面構え・翅からナツアカネのオスと考えられる。胸側面が赤くないのは成熟途上だから。

キマダラセセリ(セセリチョウ科)>

ナツアカネの傍にキマダラセセリが停まっていた。飛ぶ速度が速いのが特徴で形も戦闘機のようだ。幼虫の食べ物はイネ科の葉っぱ。

(8月16日 平塚市土屋にて S.S.さん撮影)

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