クルミマルハバチ幼虫

クルミマルハバチ幼虫(ハバチ科)>

シナサワグルミの木に白いモコモコしたものがいた。クルミマルハバチの幼虫のようだ。白い蝋物質を出して何かに擬態しているのかもしれない。


(愛嬌のある顔)

(5月19日 横浜市四季の森公園にてW.F.さん撮影)

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キアシドクガ幼虫・蛹

キアシドクガ幼虫(ドクガ科)>

名称は成虫の脚が黄色いことに因るが、一生を通じて毒はないようです。ときに大発生し、幼虫の食樹のミズキを食い尽くすことがある。成虫が飛ぶ様子は白い蝶のようである。

キアシドクガ蛹(ドクガ科)>

(5月19日 横浜市四季の森公園にてW.F.さん撮影)

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クロアゲハ・ジャコウアゲハ・ミヤマカラスアゲハ

クロアゲハ♂(アゲハチョウ科)>

鎌倉街道上の道沿いや富士山周辺では黒いアゲハチョウをこのクロアゲハを含め「鎌倉蝶(かまくらちょう)」と呼んでいます。何故そう呼ばれるようになったのか分かりませんが、どうも鎌倉武士の生き様と黒いアゲハの立派な姿を結び付けているのではないかと言われています。このクロアゲハの食草はカラタチ、ユズ、サンショウ、ミヤマシキミ等。

ジャコウアゲハ♂(アゲハチョウ科)>

名前の由来は、雄成虫が腹端から麝香のような匂いをさせることによると言われています。(成分はフェニルアセトアルデヒドであることが判明している。)
食草はウマノスズクサ。

ミヤマカラスアゲハ♂(アゲハチョウ科)>

カラスアゲハと似ていますが、カラスアゲハより光沢が強く女性が選ぶ蝶の人気投票で一位になっています。食草はキハダ、カラスザンショウ。

(3枚とも5月3日 湘南平にてS.K.さん撮影)

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ハクウンボク

ハクウンボク(エゴノキ科)>

キンラン、ギンランが咲く広場でハクウンボクが負けじと白雲のようにたくさんの花を咲かせていました。葉が卵形で大きいので別名をオオバジシャといい、材はコケシや将棋の駒に加工されます。

(5月4日 川崎市生田緑地にてK.Y.さん撮影)

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イカリソウ・シュンラン・ヒトリシズカ

イカリソウ(メギ科)>

秦野でもあまり見かけないが、知る人ぞ知る群生地もある。錨状の花が印象的である。

(4月8日 秦野市東田原にてS.S.さん撮影)

シュンラン(ラン科)>

春、半日蔭の山の斜面で見る。葉による光合成も行うが、部分的菌従属栄養植物である。そのため山で採って来て庭に植えてもほとんど育たない。

(4月8日 秦野市東田原にてS.Sさん撮影)

ヒトリシズカ(センリョウ科)>

ブラシ状の花に見えるのは雄しべ。花弁も萼も無い無花被花(裸花)。名前に反して群生していることが多い。

(4月8日 秦野市東田原にてS.S.さん撮影)

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シダレザクラ・オオシマザクラ

シダレザクラヤエベニシダレ〕(バラ科)>

街にはソメイヨシノが満開なので、川崎まちの樹50選に指定(H.15年)されている生田緑地のシダレザクラを観に出かけた。エドヒガンの栽培種で枝が垂れ花の色が濃く八重咲。この日は未だ3分咲きでした。

(4月3日 川崎市生田緑地にて K.Y.さん撮影)

オオシマザクラ(バラ科)>

シダレザクラの側には花弁が白く大きいオオシマザクラが観られた。若葉も同時に開いている。この葉は塩漬けにして桜餅を包む。

(4月3日 川崎市生田緑地にて K.Y.さん撮影)

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ミヤマセセリ

ミヤマセセリ(セセリチョウ科)>

このチョウは枯れ落葉に馴染んでしまい気を付けて観ないとスルーしてしまう。一年のうちで3月の終わりから4月にかけて見られるらしい。図鑑で調べると白い部分がはっきり目立つからメスとのこと。オスは白の部分がややぼやけている。

(3月30日 秦野市弘法山にてS.S.さん撮影)

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キタテハ

キタテハ(タテハチョウ科)>

桜も開花し春本番になった。畑の土手にはいろんな草花が咲き出している。辺りを見回すと蝶はヒメオドリコソウの蜜を吸っていたこのキタテハだけ。ちょっと寂しい。キタテハは早春から晩秋まで目にすることができるそうだ。

(3月27日、秦野市弘法山にてS.S.さん撮影)

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オクマワラビ芽立ち・コバノヒノキシダ芽立ち

オクマワラビ芽立ち(オシダ科)>

多摩丘陵に普通に見られる常緑のシダ。芽立ちの巻いた部分の直径は撮影時で5cm以上。胞子嚢群は葉のおよそ半分より上に付き、包膜は円腎形。よく似たクマワラビは葉の3分の1より上に胞子嚢群が付き、冬にはその部分が縮む。

(3月10日 川崎市東高根森林公園にてS.H.さん撮影)

コバノヒノキシダ芽立ち(チャセンシダ科)>

岩上に群生する常緑で小型のシダ。公園などの石垣でよく見られる。胞子嚢群は裂片に1~3個つき、細長い楕円形の包膜がある。芽立ちの巻いた部分は撮影時で直径5mmくらい。

(3月10日 川崎市東高根森林公園にてS.H.さん撮影)

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タネツケバナ・ミチタネツケバナ

タネツケバナ(アブラナ科)>

種籾を水に浸ける頃に咲くのが語源といわれますが、繁殖力の強さから「種付け花」と名付けられたとも。

(3月10日 川崎市東高根森林公園にて S.H.さん撮影)

ミチタネツケバナ(アブラナ科)>

ヨーロッパ原産。タネツケバナがやや湿った所に生えるのに対して、道端など、より乾燥した所に生えることから名がつきました。実の付き方がタネツケバナよりも鋭角で、花を超えた高さになります。

(3月10日 川崎市東高根森林公園にて S.H.さん撮影)

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