四季の森公園観察会 自然を訪ねて ~身近なクモ~


日 時:2018年9月16日(日)13:00~15:00 曇り
参加者:一般 10名、公園 2名、JFIKスタッフ 13名

3連休の中日であるためか、やや、参加者が少なかったですが、参加者のみなさん、熱心にクモを観察されていました。

はじめに、管理棟前で、クモクイズを行いました。

クイズ終了後、2班に分かれ、池の周辺を歩き、クモを探しました。はじめは、見つけるのが難しかったクモですが、慣れてくると、いろいろな所で見つかるようになりました。

ヒラタグモ、ジョロウグモ、コクサグモ、オナガグモ、オオシロガネグモ、ハナグモ、イオウイロハシリグモ、コゲチャオニグモ、ナガコガネグモ、アシナガグモ、ジグモ、ネコハエトリなどのクモを観察することができました。

クモクイズでスタート

ジョロウグモの説明

コクサグモの観察

イオウイロハシグモの円居(まどい)を観察

葉裏に隠れたコゲチャオニグモ?を観察

イオウイロハシリグモのスジボケ型も見られました

下見時に見られたザラエノヒトヨタケ 透明感のある傘が綺麗でした

 


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四季の森公園観察会 自然を訪ねて ~昆虫を探そう~


日 時:2018年8月19日(日)13:00~15:00 晴
参加者:一般 37名、公園 2名、JFIKスタッフ 9名

猛暑がひとまず過ぎて程よい夏の天気で、多くの方に集まっていただきました。猛暑の後で、昆虫は少な目かなと思われたのですが、沢山観察することができました。

カメムシ、セミ、バッタ、トンボ、チョウやガ、コウチュウ、およびクモなどの各種を見ることができました。

3班に分かれて池や葦原の周辺を歩き、お子さんの参加も多く、昆虫の発見を率先してやってくれました。

後半は、室内にて振り返りなどをして、観察した昆虫などを確認しました。

北口広場に集合してスタート

アキニレの葉や幹にもいました

2つの班は、池を左周りに進みました

もう1班は、反対方向で観察を進めます

中間地点にて

終盤になってきました

出発点に戻ってきました

涼しい室内で振り返りと情報交換

次のようなものにも出会いました。

ゲホウグモ

アカボシゴマダラの幼虫

モリアオガエル


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神奈川の身近な自然を訪ねて ~夏空の観音崎 歴史を秘めた青海・緑森・白灯台~


日 時:2018年7月18(水)、21日(土)10:00~15:00
場 所:横須賀市
参加者:一般39名(18日17名、21日22名)、スタッフ11名

両日とも快晴で、真夏の暑い一日でした。京急馬堀海岸駅に集合。4班に分かれて出発しました。

午前中は、走水水源地、御所ヶ崎、走水神社などを訪ねました。
昼食を、県立観音崎公園内の「うみの子とりで」で摂り、午後は、観音崎公園内で常緑樹林を構成する樹木やシダ、砲台跡、地層等を観察しながら、戦没船員の碑、観音埼灯台を経て、観音崎バス停まで歩きました。

走水水源地

走水神社

うみの子とりでで昼食

常緑樹林の観察

池子層の断層を観察

戦没船員の碑

観音埼灯台


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神奈川の身近な自然を訪ねて ~初夏の湘南 鵠沼・片瀬の身近な自然を訪ねて~


日 時:2018年6月27日(水)、30日(土)10:00~14:30
場 所:藤沢市
参加者:一般85名(27日43名、30日42名)、スタッフ16名

両日とも晴天、梅雨明けの暑い一日となりました。JR藤沢駅に集合し、5班に分かれて出発しました。

桜小路公園・第一蓮池の白花(舞妃蓮)は見ごろです

第二蓮池の赤花(誠蓮)は蕾が多くこれからが楽しみです

賀来神社では、明治時代に荒野の鵠沼を開発した大給松平家と伊東将行氏をしのびました

「美智子皇后さま思い出の道」が鵠沼の景観10選に選ばれています

境川沿いに下って行きます

和風建築のカトリック片瀬教会聖堂

信徒さんに教会の歴史など詳しくお話をいただきました

片瀬海岸での昼食

常立寺は元使五人塚で有名です

龍ノ口法難の霊場として名高い龍口寺を訪れました

木造ケヤキ作りで神奈川県唯一の龍口寺・五重塔を拝観しまし


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四季の森公園観察会 自然を訪ねて ~シダの観察~


日 時:6月17日(日)13:00~15:00
参加者:一般 29名、公園 1名、JFIKスタッフ 14名

好天にも恵まれ、多くの方が参加されました。
事務所前でシダの観察ポイントの説明があった後、3班に分かれてシダの観察を行いました。

シダの全体の姿、大きさ、色合い、手触りなどの違いを熱心に観察され、シダの観察が初めての方からは、「いろいろな種類のシダがあるのですね」、「シダの見分け方が少しわかりました」という意見がありました。

イヌシダ、イヌワラビ、イノデ、イノモトソウ、オオイタチシダ、オオハナワラビ、オクマワラビ、カニクサ、ゲジゲジシダ、コウヤワラビ、ジュウモンジシダ、スギナ、ゼンマイ、タチシノブ、トクサ、トラノオシダ、ノキシノブ、ベニシダ、ホシダ、ミズニラ、ミゾシダ、ミドリヒメワラビ、ヤブソテツ、リョウメンシダなどを観察しました。

2種類のシダがありますがわかりますか?(イヌワラビ、ベニシダ)

 

コナラにノキシノブが生えていました

 

輪状に生えるシダらしいシダがありました(オクマワラビ)

 

ハナショウブの咲く中での水生シダのミズニラを観察しました

 

少し離れたところにジュウモンジシダが見えました


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四季の森公園観察会 自然を訪ねて ~花の不思議~


日 時:2018年5 月20日(日) 13:00~15:00 晴れ
参加者:一般40名、公園1 名、JFIKスタッフ11 名

爽やかな晴天に恵まれ、40名と多くの方々に参加していただき、観察会を実施することができました。
チーフリーダーの鈴置さんから、「花の色素」、「花のつくりのいろいろ」等について全体に説明があり、その後、3班(鈴置班、小池班、日比野班)に分かれて、「はす池」、「あし原湿原」を回るコースで観察を行いました。各班、参加者が10名を越えましたが、みなさん、メモを取りながら熱心に観察をされていました。

チーフリーダーからの挨拶ではじまりました

ネムノキはなぜ合歓木と書くのでしょう?

クヌギとコナラを見分けよう

シナサワグルミがつけた実の観察です。とてもクルミの実には見えません

サンシュユの実は栄養ドリンクに使用されているそうです

ヤブレガサの花はどれでしょう?

蜜を持たないシランの戦略は?


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神奈川の身近な自然を訪ねて ~春爛漫の里山を歩く―頭高山~渋沢丘陵~


日 時:2018年4月21日(土)10:00~15:00 晴れ (25日(水)は雨天のため中止)
参加者:一般 35名、スタッフ 8名

朝10時に小田急線渋沢駅集合。風も心地よく晴れ渡り、素晴らしい観察会日和となりました。4班に分かれて出発。

渋沢の町を登りながら抜けて里山の面影の残る室川沿いの畑道に出ます。様々な色の緑の山と、オドリコソウ、オオジシバリ、クサノオウなどを観察しながら、「ふるさと生き物の里」に向かいます。

ここは自然が残る谷戸田、遊水地を秦野市が「ふるさと生き物の里」に指定して整備した場所で、シュレーゲルアオガエルの鳴き声が迎えてくれました。ツルニチニチソウ、コメツブツメクサ、キュウリグサ、ヤブヘビイチゴ、ケキツネノボタ ン、ムラサキケマンなどが咲いていました。卵嚢を腹部に持ち運ぶコモリグモも見られました。ここにはホタルを始めとしてホトケドジョウ、シャジクモなど貴重な生き物がすんでいます。水路がホタルの産卵が可能なように壁面に工夫をしているホタル工法の様子などを見学した後、チューリップの寺として知られる曹洞宗のお寺泉蔵寺に向かいます。

泉蔵寺は1481年開かれ、徳川家光から寺領13石の朱印を受けていました。残念ながらチューリップは殆ど終わっていましたが、ボタンが見事でした。カラスノエンドウ、スズメノエンドウ、カスマグサの違いを確認することができました。

その後向かったのは、樹齢600年と推定される大杉が聳え、鬱蒼とした木立に囲まれた白山神社。千村の鎮守で、徳 川家康から社領1石5斗の朱印を受けていたそうです。ホウチャクソウ、ツルカノコソウ、サンショウの花を観察しました。

ここから傾斜が増した山道となり、ヤマルリソウ、ミツバウツギ、ムラサキケマンなどを楽しみながら頭高山に向かいます。途中いくつもの獣道が山道に降りてきています。

頭高山の登り口からは丹沢山系の眺めを参加者の方々に楽しんで頂きました。

最後の山道ではカキドオシの群落、ナツトウダイ、オニシバリ、ホタルカズラ、ギンラン、アマドコロ、タラノキなどを見ながら山頂に到着しました。山頂には秋葉神社があり、かつては秋葉山とも呼ばれていた山頂で昼食を取りました。

昼食後可愛らしい花を咲かせたフデリンドウを確認してから山を下り、渋沢丘陵の尾根道を辿りました 。

途中全国の食用桜花の7、8割を生産すると言われる千村の八重桜の林を通りました。まだ花が少し残っていました。

林道ではマルバウツギ、ナツグミ、ガマズミ、ハナイカダの花やサルトリイバラなどを観察しました。野鳥の繁殖期を迎えたため、ウグイス、シジュウカラ、ヤマガラ、キビタキなどの囀りもよく聞こえました。

「かりがね姫」の悲しい物語が残る雁音神社に立ち寄り、展望台では再び丹沢の山々が迎えてくれました。広々とした尾根道にはソラマメ畑が広がり、遠くには箱根の山々も臨めました。

最後の下り道ではシラユキゲシ、マルバアオダモ、ハンショウヅルの花も見られ、新緑と野草を堪能し、渋沢駅に戻りました。

渋沢駅前のヤエザクラ

室川沿いの畑道。オオジシバリ、オドリコソウ、クサノオウなどの野草が見られた

ふるさと生き物の里の蓮田

白山神社。推定樹齢600年の杉

白山神社でサンショウの雌花、雄花の違いを観察

ヤマネコノメソウ

頭高山入口で丹沢山系を眺める

ホタルカズラ

ギンラン

頭高山山頂で昼食後フデリンドウを観察

千村のヤエザクラの林で近辺で咲く花の説明

渋沢丘陵の尾根道からの展望


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四季の森公園観察会 自然を訪ねて ~樹に咲く花~


日 時:2018年4月15日(日)13:00~14:30 曇、時々日差
参加者:一般 14名、公園 2名、JFIKスタッフ 11名

前日から荒天が予想され、開催を危ぶまれました。当日の朝は、雨風が激しかったがだんだん納まってきました。参加者はいないのでは思われましたが、熱心な方に集まっていただきました。

天気状況から、いつもの午前中の下見を省略して本番となりました。南風のため、だんだん蒸し暑くなりました。

13時集合して開催です。さすがに、参加者は少な目だったので、観察会は2班体制でやりました。風雨のため、倒木の恐れがあるということで一部のコースが閉鎖になっていました。

池、葦原の周りを歩いて、のんびりとした雰囲気の中で草木を観察しました。

北口広場に集合。リーダーは、今回がデビューとなりました。

大倉・大橋班は、カツラの花や実の話しからのスタートです。

ミツバウツギは、まだ蕾のようです。

日比野・鈴置班は、先行しハナイカダを眺めて進んで行きます。

クマガイソウが見ごろでした。

ニシキギ科のツリバナも小さな花を観察することができました。

葦原の周辺を進み、コナラやクヌギ、クワやヒメコウゾなどの花を確認しました。

コナラとクヌギの幹や花序を判別しました。

葦原の周りを、2班が前後して進みました。

ヒメグルミやシナサワグルミの花を観察しました。

ニリンソウが咲いていました。トリカブトとの誤食に話しが及びました。

キブシの雌雄異株などが話題になりました。

ウワミズザクラやヒトリシズカは、花が終わっていました。

出発点に戻り終了となりました。

この時期、エビネ、キンラン、クマガイソウ、ヤブデマリなどの花がきれいで楽しむことができました。


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神奈川の身近な自然を訪ねて ~陽春の矢倉沢往還・大山道を歩く~


日時:2018年3月28日(水)および31日(土)10:00~14:30晴れ
場所:伊勢原市・秦野市
参加者数:一般96名〔3/28 55名、3/31 41名〕

両日とも好天に恵まれた中、小田急線鶴巻温泉駅に集合し、5班に分かれてスタートしました。

鶴巻温泉駅前の「つるまき千の湯」でオリエンテーション

里山の風情を色濃く残す菜の花畑で

矢倉沢往還道
ヒメウズ、タネツケバナ、ショカッサイ、ネコノメソウ、セントウソウ、シュンランなどの山野草の花々が咲き、またシキミ、キブシ、ウグイスカグラ、モミジイチゴやヤマブキなどの春を彩る木々の花が迎えてくれます

矢倉沢往還道の途中で「山笑う」風景を見て

矢倉沢往還道を離れて一本橋を下ります

勝興寺への道

曹洞宗勝興寺にて~境内には立派なモッコクやコウヤマキ、ヒイラギなどが見られます

善波太郎ゆかりの三嶋神社のシダレザクラの下で昼食

三嶋神社からの下り

陣屋にて

その後、鶴巻温泉の元湯・陣屋に寄り、宮崎駿監督ゆかりの「トトロの木(クスノキ)」などを見て、鶴巻温泉駅で解散となりました。

陽春の一日、春の可憐な山野草の花々や新緑を楽しんだ一日となりました。


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神奈川の身近な自然を訪ねて ~小田原文学館など小田原城界隈を巡る~


日 時:2 月 22 日(木)10:00~15:00曇り、24 日(土)10:00~15:00晴れ、
参加者:一般79名(22日及び24日の合計)、スタッフ16名
コース:JR小田原駅→小田原城址公園→報徳二宮神社→清閑亭→小田原文学館(昼食)→伊藤博文邸跡→正恩寺→御幸の浜→小田原城址公園

JR小田原駅に集合して、最初の目的地である小田原城址公園の二の丸東掘りの石垣にある地上の植物の生きている化石と言われているマツバランを観賞した。小田原城は1500年ごろに戦国大名小田原北条氏の居城となってから、豊臣秀吉の来攻に備えて城下を囲む約9kmの総構(そうがまえ)の日本最大の中世城郭に発展した。江戸時代の小田原城は徳川家康の家臣である大久保氏を城主として迎え、城の規模は三の丸以内に縮小され、明治3年に廃城となったが、現在の小田原城は、本丸・二の丸の大部分と総構の一部が城址公園として整備され、昭和35年(1960)から天守閣が復興、そして常盤木門、銅門、馬出門が徐々に復元された。小田原城の本丸・二の丸周辺には、その歴史を感じさせる巨樹のクロマツ、アカマツ、イヌマキ、ヒノキ、クスノキ等に圧倒され、報徳二宮神社では、創建百二十周年記念として平成29年に建立された両部鳥居は樹齢約300年スギの大樹4本で作られ、その威厳を感じることが出来た。

小田原には明治以降、多くの政治家や文人などが別荘を構え、清閑亭は小田原の町や相模湾を一望できる素晴らしい眺めに恵まれた場所に造られ、小田原文学館の建物の本館は昭和12年スパニッシュ様式で建築され、屋根瓦など本場スペインから取り寄せ、当時の小田原町民をびっくりさせたと言われている。界隈には三好達治、谷崎潤一郎、伊藤博文ほか多数が居を構え、そして明治天皇・皇后ゆかりの御幸の浜では海辺の散策を楽しみながら、その当時の歴史に思いを馳せ、最後の目的地である25代・650年以上も続く老舗の薬屋の小田原外郎(ういろう)家の歴史、一子相伝の薬「透頂香」と接待用に作られていたお菓子のういろうについての説明に耳を傾けた。今回のコースでは今が盛りのウメとカワズザクラの花や小田原の蒲鉾や干物の買い物も出来て、参加者にとって満足の一日であった。

小田原城址公園の学橋から二の丸へ入る

クロマツ、アカマツ、クスノキ等の巨樹に守られている天守閣は来館者のための耐震補強工事が平成28年4月に終了したばかりである

報徳二宮神社では、二宮尊徳翁の偉業を学び、注連縄の種類と意味も学んだ

明治時代に活躍した黒田長成侯爵の別邸として、明治39年に建てられた清閑亭は小田原の町や相模湾を一望できる素晴らしい眺めに恵まれた場所にある

幕末の志士で、元宮内大臣でもある田中光顕伯爵が別邸として建てた小田原文学館

正恩寺は尾張、三河、小田原と三回移築され「尾三相州転遷の道場」と呼ばれ、木造・入母屋造りの鐘楼門は、ケヤキの通柱4本で造られ関東地方南部では希少な建築である


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