四季の森公園 自然を訪ねて~昆虫探索~


日 時:2017年8月20日(日)曇り
参加者:一般36名、公園1名、JFIKスタッフ:6名

北口広場に集合して観察会を開始しました。リーダーの挨拶の後、3班に分かれて池や葦原の周りを歩きました。S班は子供とその家族、K班とM班は大人のグループとしました。

14時半まで観察し、その後に室内でこの日に見た昆虫の確認や虫と人との関係などの話しがありました。

午前中に入念な下見をして本番に備えました

リーダーの挨拶で開始です

S班は子供と家族のグループで、和やかにスタート

M班はじっくりと観察していきます

K班はセミの抜け殻の区別など盛りだくさんです

S班だけ右回りで、里山を進んでいきます

葦原の草むらではたくさんの昆虫を観察できます

前半に時間を費やしたS班は葦原を周らずショートカットで進みます

スズメバチの巣を確認しました

K班とM班は続いて、後半の里山を進んでいきます

最後に、室内で全体を振り返りました

サトキマダラヒカゲとミノムシが並んでいました


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かながわジュニア・フォレスター教室2017 第2回「森で暮らそう」


日 時:7月29日9:20~30日16:00
場 所:足柄森林公園丸太の森
参加者:子ども55名、大人9名
スタッフ: JFIK 25名、かながわトラストみどり財団 1名、看護師 1名

雨も心配される曇天の中、9時20分より受付を開始しました。けやきの広場で、主催者挨拶、開村式とオリエンテーションを行いました。ストレッチ体操の後、班別のアイスブレイキングで自己紹介等を行い、観察会に出発しました。

今回の観察会は木の葉に注目したものです。葉の役目、付き方、広葉樹と針葉樹の違いを各リーダーは個々の樹木を前に解説しました。落ち葉拾いでは大きなホオノキの人気が高かったようです。途中にあるあずまやに拾った葉を持ち込んでスケッチ、木の葉に対する興味を深める班もありました。

林業体験は剪定ばさみで笹を中心とした下草等を伐るものです。今回の林業の意義と作業上の注意をした後、現場に入りました。初めははさみの使い方に戸惑っていた子供たちも、作業の終盤には上手くなり時間が来ても「まだやりたい!」との声も出ました。子供ながら数の力は強く、作業開始時とは見違える程きれいになったスギ林を後にしました。

キャンプ場に戻り15:00から夕食の準備です。カレーライス作りはほとんどの子どもたちに経験があるようで、各班とも分担を決めスムーズに取り組めたようです。キャンプという共同生活では、初めて会った子どもたち同士がすぐに親しくなって、コラボができることには目を見張るものがあります。

夕食後19:00からはキャンプの大きなイベントの一つであるキャンプファイヤーです。天狗の火付け式から始まり、エールマスターの他、担当スタッフのパーフォマンスに大いに盛り上がりました。

引き続き行ったナイトウォークは、アンケートでも初めての子どもが多く、大分興味を持ったようでした。曇天のため予定していた星空観察は諦め、旧福澤小学校でタブレット端末によるムササビの説明を聞きました。帰り道、運の良い班は複数のムササビを観察できたそうです。

翌日は昨夜からの雨もあがり、6時30分よりラジオ体操で1日の開始。朝食のカートンドッグも初めての子どもが多かったのですが、意外に手軽にできることもありバナナとともに美味しく食べていました。

ややカラ梅雨気味で、昨年より大分水量の少ない中でリバートレッキングに入りました。カワゲラ、トビケラなどの川虫、サワガニ、カエル等を観察しつつ遡上、堰堤等危険箇所にはロープを張りスタッフがガイドします。堰堤を登りきると相当達成感があるようでした。しかし中には滑って首まで水に浸かる子も。

けやきの広場に戻りおにぎり弁当で昼食。午後はシロダモ、ミズキ、スギ等細めの丸太でネイチャークラフトです。のこぎりで輪切り又は斜め切りで主に名札、コースター等作るもの。のこぎりを使ったことのない子どももあり最初は多少手こずるものもいましたが、最後は紐を通して完成させていました。

この後2日間の活動をアンケートと感想文にまとめ、各班代表が発表しました。感想の中には、他班とも交流したかった、もっと自由に活動したい等建設的意見もあり大いに参考になりました。

最後に参加者に修了書をお渡しし、全員を駐車場まで引率し散会しました。

開村式

ウォーミングアップ

葉の観察

葉のスケッチ

林業体験で笹の剪定

協賛ダイドードリンコ様提供の飲み物配布

カレー作り

キャンプファイヤー天狗登場

ナイトウォークでムササビ説明

朝のラジオ体操

朝食はカートンドッグ

リバートレッキンッグで堰堤越え

堰堤を無事クリア

ネイチャークラフトで丸太切り

閉村式で感想発表

修了証の授与

最後に全員で集合写真


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神奈川の身近な自然を訪ねて ~天狗伝説と花咲く里山を訪ねて~


日 時:7月15日(土)晴れ、および19日(水)くもり
参加者:両日合わせ64名

大雄山駅前に集合後、順次バスにて大雄山最乗寺に向かい、最乗寺門前よりスタートしました。樹齢350~500年を数えるうっそうとした杉木立の中、曹洞宗で3番目の格式を持つ最乗寺の境内を進みます。瑠璃門より寺内に入ると壮大な伽藍が展開します。

境内での見どころの植物は、セッコク、ハクウンボク、ヤマユリ等。ヤマユリは今が盛りでちょうど見ごろ、ハクウンボクは実を観察することが出来ました。

本堂(護国殿)、金剛水堂、一擲石、境内にある唯一のお墓(松平大和の守の墓)などを巡り、天狗に化身し最乗寺の守護神となったと言われる道了大薩埵(だいさった)の浄域に入ります。

大天狗、小天狗像や道了尊化身像、奉納された高下駄などが。三面大黒天前には樹齢600年を超える三本杉があり、パワースポットとしても知られています。途中、ミヤマシキミの青い実、マタタビやタマアジサイ、ボダイジュなどを観察。不動堂、多宝塔(最乗寺最古の建物)、洗心の滝を経て昼食場所へ。

昼食後は碧落門を出、座禅石、和合の杉、袈裟掛けの松を経て「花咲く里山」のコースへと向かいました。

ここからは木立の中の心地良い散策コースで、ウリノキ、オトメアオイ、ミツバなどを観察。また、ミョウガとヤブミョウガの区別も確認、最乗寺の墓地を過ぎるとカゴノキの大木、ビロードモウズイカやセイヨウニンジンボクの花々も。

インドハマユウ、アゼムシロ(ミゾカクシ)、アキノタムラソウ、ホルトノキなどの花たちにも出会うことが出来ました。また、花の時期ではありませんでしたが、フェイジョアや、この地域ならではのザルギク、ダイユウザクラにも。

最後は、大雄山最乗寺よりも起源が古いとされる南足柄神社に立ち寄り、イチイガシを観察し、大雄山駅へと向かいました。

ちょっと花の少ない時期ではありましたが、大雄山最乗寺のうっそうとした杉木立や壮大な伽藍群、緑の中の「花咲く里山」の散策と、夏の一日を楽しんでいただけたものと思います。

最乗寺参道入り口

三面大黒天への階段、まだ元気です。

樹齢600年を超える三本杉の間がパワースポット

イロハモミジの木にセッコクが着生

最乗寺明るい境内

最乗寺本堂

花咲く里山は日差しが強い、フェイジョアの果樹園


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神奈川の身近な自然を訪ねて~山滴る玉縄を歩き、フラワーセンター(大船)に遊ぶ~


日 時:6月17日(土)10:00〜15:00 晴れ (6月21日(水)は雨天のため中止になりました)
参加者:37名

まずまずの天候の中、大船駅から柏尾川の流れを下り、駅弁で有名な大船軒本社と鎌倉ハム富岡商会を抜けて北条氏と里見氏が戦った際の戦死者の首を弔った、と言われる玉縄首塚へ。

岡本トンネルを抜けて神明神社に立寄り、人家の間の見過ごしてしまいそうな路地から山へと続く階段を上ると緑に囲まれた平安時代の創建と伝えられる岡本神社に出ます。

神社の横から岡本神社の奥社へと続く山道は平安時代からの道と言われるが、今は人もあまり通らないようで、スダジイ、モチノキ、ヤブツバキ、ヤツデ、ヤマザクラ、コナラ、スギなど、人が手を入れない森に囲まれる尾根道を辿ります。

尾根道の「ぶっけり仏」と呼ばれている北条氏の供養墓があった場所から道は下り、木の根が所々張り出した急な山道を滑らないよう下りました。

玉縄城主であった北条氏の菩提寺である龍寶寺の境内はきれいに整備され、金毘羅宮、新井白石の碑、国の重要文化財の旧石井家住宅、民族資料館など、玉縄の歴史に触れることができました。

フラワーセンターで昼食をとり、午後はここでつくられたタマナワザクラを始め、今が盛りのハナショウブ、樹高100mに成長するセコイア、ミズカンナの花、ハンゲショウの白い葉と花、ハンカチノキの実、国内の森に生育する樹木、温室では色とりどりの花の他、日本にはないスミレ科の木などを見ることができました。

途中険しい山道もありましたが、みなさん怪我もなく、玉縄の自然と歴史、それにフラワーセンターの花々を楽しんで頂けたようでした。

大船観音と柏尾川

大船軒

玉縄首塚

岡本トンネル

神明神社

岡本神社

龍寶寺へ向かう尾根道

北条氏供養墓(ぶっけり仏)址

龍寶寺

旧石井家住宅内

玉縄城付近の模型(民俗資料館)

大船フラワーセンター菖蒲園

バラ園

温室のスイレン

温室のブーゲンビレア

花壇に咲く色とりどりの花

池に咲くハス

妖しい色のヒスイカズラ


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かながわジュニア・フォレスター教室2017 第1回「森を知ろう」


日 時:6月24日(土) 9:00~15:10
場 所:県立四季の森公園
参加者:一般22名、JFIKスタッフ12名、トラスト財団1名、看護師1名

梅雨の合間の晴となり暑い中の活動となりました。スタッフは北口事務所前に集合、ミーティングを行い9時から受付開始。多少の欠席もありましたが合計22人の参加者で予定通り4班に分けることにしました。

かながわトラストみどり財団の挨拶のあと、スケジュール等の紹介、安全については特に熱中症対策の水分補給等について説明をしました。次に愉快なストレッチ体操で身体をほぐして出発。

今年の森を巡るクイズラリーは、森の役目、大切さを知るために、その基礎となる水の循環に注目した内容です。水がどのように流れ、その水を植物がどのように吸収するか等、森の生き物や植物を観察して、理解を深めるのが目的。水の動き、樹々の比較、葉の付き方、役目等の質問をつくりました。各リーダーは標識のある場所等で子供たちに問い掛け、考えさせ、解説を加えていました。時には大人の想像を超えた子供たちの答えに、リーダーが戸惑う場面もありました。

12時頃ワークセンター到着、昼食・休憩後、13:00よりゲーム開始。最初は動植物のカルタ取りです。例年同様、班別対抗にしたので、大いに盛り上がりました。昨年、時間の関係でカットとした決勝戦まで行いましたが、ここまで来ると学習効果もありカルタの取リ方は相当早くなっていました。

次に「コウモリと蛾」のネイチャーゲーム。このゲームはまず10人位で手をつなぎ人の輪を作ります。その中で1人が目隠しをしてコウモリになり、蛾になった3人に声をかけながら捕まえるというものです。小さい子がコウモリになった場合少し大変でしたが、そこは輪を小さくしてカバー。大変な熱気となりました。感想文でもこのゲームが一番面白かったというのが多かったようです。

小休憩後、プログラムリーダー手書きの紙芝居よるクイズラリーの回答と森の役目の解説、さらにストローと長いチューブによる樹の水の吸い上げ体験。いずれも参加者は森の役目それを構成する植物に対する興味を深めていました。

この後アンケート・感想の記入と発表、修了証授与と講評の後閉会となりました。アンケート・感想にも「ネイチャーゲームが楽しかった」「水や森の役割が分かった」「また参加したい」との声が多くありました。

2017年度の第1回かながわジュニア・フォレスター教室は、天気にも恵まれ、参加の皆様、多くのスタッフの協力で、無事終了することができました。

第2回「森で暮らそう」は足柄森林公園丸太の森で1泊キャンプです。詳細はこちら

活動の様子を写真でご覧下さい。

北口で受付

開会のあいさつ

ストレッチ体操

蓮池付近で観察

クヌギの解説

ホタルと水の説明

葉はどのように付いているかな?

この水はどこから来たの?

昼休みに草笛の練習

後援いただいたダイドーさんの飲み物を美味しくいただきました

生き物カルタ取り

ネイチャーゲーム

紙芝居で森の説明

感想発表

閉会式で修了証授与

最後に参加者全員で集合写真


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四季の森公園 自然を訪ねて~シダの観察~


日 時:6月18日(日)13:00~15:00 曇り後雨
参加者:一般20名、公園1名、JFIKスタッフ15名

公園内の約30種のシダを観察しました。普段見分けがつけにくいシダをじっくりと観察
していただきました。途中から雨が降り出し、慌ただしい後半になりました。

北口広場に集合し、リーダーの挨拶の後、3班に分かれて観察を行いました。
観察会の様子を写真で紹介します。

午前中は下見を行い本番に備えました

リーダーの挨拶でスタートしました

3人の班長が、それぞれの持ち味で進めていきました

小川の岸に生えるシダを観察

山側の薄暗い通路は絶好の観察ポイント

ハナショウブがきれいでした。珍しいシダの仲間ミズニラが生えています

その奥には、ジュウモンジシダやイワガネソウがあります

ドクダミの群落が目立ちました

池を一周して、最後の観察スポットです

ハナショウブに雨が降り注いでいました

アジサイには雨がお似合い


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神奈川の身近な自然を訪ねて ~新緑溢れる奥湯河原~湧水湿地「池峯」と万葉公園を訪ねて


開催日:5月24日(水)および27日(土) 晴れ
参加者:両日合わせ101名、JFIK会員12名

両日とも好天に恵まれた中、JR湯河原駅に集合し、5班に分かれバスに乗車してスタートしました。

奥湯河原入口バス停で下車し、旅館「青巒荘」様でトイレをお借りし、その後池峯橋から林道を歩き始めます。

すぐにフォッサマグナ要素植物であるオトメアオイやランヨウアオイに出会います。林道は新緑の樹木に覆われ、木漏れ日の中を歩きます。気温の高い日でしたが、林道は爽やかな涼しさに満ちています。林道沿いには、アブラチャン、コクサギ、フサザクラ、イロハモミジ、ケヤキ、コナラ、シロダモ、クスノキなどの樹木があり、またナルコユリやユキノシタ、ハナミョウガの花なども楽しめます。

ワサビ沢を過ぎ、しばらく歩くと、急に明るく開けた「もみじの郷」に出ます。ここは秋の紅葉時には人気スポットになっているところです。

このあたりから、かすかに「コロ コロ コロ」という鳴き声が聞こえてきます。少し下ると樹林に囲まれた湧水湿地「池峯(いけみね)」が現れます。訪れる人の少ない静寂に満ちた湿地です。しばらく静かにしていますと、「コロ コロ コロ」とシュレーゲルアオガエルが鳴き始めます。

ここから万葉公園に向かっての下りが始まります。オオバヤシャブシの黒い実が落ちている道を歩き、ハナミョウガやウラジロなどを見ながら下ります。一般道に出ると、それまでの樹林の道から一挙に変わり、見晴らしの良い道となります。湯河原の町並みを見下ろし、遠くに真鶴半島の三ツ石も見ることができます。

万葉公園の独歩の湯近くの休憩所で昼食をとり、その後は公園内を歩き、狸福(りふく)神社や温泉手水(源泉)、熊野神社を訪れ、2・26事件の現場の一つとなった「光風荘」で館内を見学しました。

その後バスで湯河原駅まで行き、駅で解散となりました。
初夏の一日、新緑の溢れる奥湯河原で花と新緑と森林浴を楽しんだ一日となりました。

スタート地点の池峯橋

林道沿いのナルコユリ観察

ナルコユリ

ワサビ沢でワサビ観察

もみじの郷を歩きます

池峯へ

静寂な池峯でシュレーゲルアオガエルの声が

オオバヤシャブシ並木

相模湾を望む

万葉公園


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四季の森公園 自然を訪ねて~花の不思議~


日 時:5月21日(日)13:00~15:00
参加者:一般34名、公園1名、スタッフ11名

好天に恵まれ大変暑い中での開催となりました。「花の不思議」をテーマに、草木の花が咲くのはもちろんのこと、生物が生きていること自体に不思議さがあるということを強調した観察会となりました。

北口広場に集合し、リーダーの挨拶の後、3班に分かれて観察を行いました。

暑い日だったので、日陰に集まりリーダーの挨拶でスタートしました

3班に分かれて観察が始まりました。この班は右回りです

別の2班は左周りで、池と葦原を巡りました

キショウブの花の作りやショウブを観察しました

中間地点で反対周りの班と交差しました

その中間地点で水分の補給をして少し休憩となりました

サワグルミの花やキブシの実を観察して進みます

ツリバナを見た後、アヤメも咲いていました

ホオノキを眺めると、足元にはムラサキサギゴケが咲いていました

出発点に戻り解散となりました

この日、一番気を引いたのはクルミマルハバチの幼虫だったかもしれません

アカスジキンカメムシも成虫になりつつあり、きれいな色合いです


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神奈川の身近な自然を訪ねて~高尾山のブナの新緑と春の花を楽しむ~


日 時:4月15日(土)10:00~14:30晴のち一時雨、4月19日(水)10:00~14:30晴
場 所:八王子市
参加者:一般81名(15日35名、19日46名) JFIKスタッフ9名

年間260万人が訪れるという人気の高尾山で新緑と春の草花を楽しみました。

日本一急勾配のケーブルカーを利用し、メインの1号路を通り山頂まで歩きました。途中ではブナ、イヌブナ、イロハモミジ等の新緑を楽しみ、シュンラン、ヤマルリソウやエイザンスミレ、ナガバノスミレサイシン他多くのスミレ類も迎えてくれました。「殺生禁断の地」として守られたスギやモミの巨木も見事で、皆様に高尾山の歴史を感じていただけたようです。ヤマザクラ、ミツバツツジも満開でした。

15日はあいにく春霞に隠れていましたが、19日は山頂では富士山が雄姿を見せてくれました。帰路は4号路を下りヒナスミレ他多くの草花や「美人ブナ」やハリギリの巨木等を観察しました。15日は人の多さと一時の雨に見舞われましたが、両日とも春を堪能した一日でした。

日本一の急勾配を登るケーブルカーに乗って出発

推定樹齢450年、幹回り6mの「蛸杉」
天狗衆の道路工事の際一晩のうちに根をくるくる曲げたと言われる

ヤマルリソウ
花の中心に穴があり、中に雄しべと雌しべが隠れるようについている

ナガバノスミレサイシン
高尾山を代表するスミレの一つ。名の通り葉が長く、距が短いのが特徴

神変堂
修験者の役小角にちなむ。なぜか額の文字は故佐藤栄作元総理大臣の揮毫

ケヤキの古木に造られたムササビの巣穴

薬王院本堂のカラス天狗
神仏混交の地、高尾山の本堂にはしめ縄が下がり、建物も神社風につくられている

599mの山頂から富士山を望む
高尾山の「浅間神社」にお参りすると、富士山登拝と同じご利益があると言われている

伐採された中心が腐食したモミの巨木
立ち木の隙間を狙い見事に倒された

吊り橋を渡る 少しアドベンチャー気分


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四季の森公園 自然を訪ねて~樹に咲く花~


日 時:4月16日 13:00~15:00 天候:晴れ
参加者:一般:21名(内 子ども2名)、スタッフ12名、公園:2名

サクラの花吹雪の中、気持ちの良い状況で観察会を実施しました。
華やかな樹の花や地味な樹の花をメインに、沢山の草花を眺めながら進行しました。

2時間の観察を楽しく過ごしていただけたと思います。

折しも、まさに山笑うという感じでした

ナノハナが咲く中、下見をしました

クマガイソウも咲き出しました

ウワミズザクラも花の穂を伸ばしていました

観察会の開始です。3班に分かれて出発しました

カツラの地味な花の説明から始まりました

2班は左回りで進みました

もう1班は右回りです

お子さんも一生懸命観察していました

中間地点で3班が交差しました

シナサワグルミの花と複葉を確認しました

キブシの木には、アオダイショウがじっと休んでいました

ミツバツツジの色合いが鮮やかでした


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