身近な自然を学ぼう 第2回「身近なキノコ、昆虫を学ぼう」


10月2日 「身近な自然を学ぼう」シリーズの第2回「身近なキノコ、昆虫を学ぼう」を開催しました。午前の座学は舞岡ふるさと村・虹の家で、午後のフィールド講習は舞岡公園でした。参加者は、受講生25名、JFIKスタッフ6名、JFIK研修スタッフ3名の合計34名でした。

午前の座学ではキノコの構造、生態系における役割、種類等及びバッタ、キリギリス等の直翅類の基本的な知識や特徴に関する説明がされました。

午後は2班に分れて、キノコの観察に出かけました。発見されたキノコはテングタケ、ウスキテングタケ、ドクツルタケ、エゴノキタケ、コテングタケモドキ、アカキツネガサ、ツエタケ等で、毒キノコ、菌根菌が多かったようです。ある参加者の方が今日は40種類以上のキノコの名前をノートしましたと嬉しそうに報告されておりました。参加者の皆さんはいろいろなキノコをたくさん観察出来て、大変満足そうでした。

午前中の座学。ホイタッカーって何?

午前中の座学。キノコって何?

このキノコ、デカイでしょう

このキノコ、デカイでしょう

先生、このキノコ何でしょう?

先生、このキノコ何でしょう?

このキノコ、不思議ね!

このキノコ、不思議ね!

20131002キノコの触り心地はどうだったのでしょう

キノコの触り心地はどうだったのでしょう

20131002みんな集まって、キノコ観察談義中

みんな集まって、キノコ観察談義中

キノコの釈迦三尊像

キノコの釈迦三尊像