かながわジュニア・フォレスター教室2017 第2回「森で暮らそう」


日 時:7月29日9:20~30日16:00
場 所:足柄森林公園丸太の森
参加者:子ども55名、大人9名
スタッフ: JFIK 25名、かながわトラストみどり財団 1名、看護師 1名

雨も心配される曇天の中、9時20分より受付を開始しました。けやきの広場で、主催者挨拶、開村式とオリエンテーションを行いました。ストレッチ体操の後、班別のアイスブレイキングで自己紹介等を行い、観察会に出発しました。

今回の観察会は木の葉に注目したものです。葉の役目、付き方、広葉樹と針葉樹の違いを各リーダーは個々の樹木を前に解説しました。落ち葉拾いでは大きなホオノキの人気が高かったようです。途中にあるあずまやに拾った葉を持ち込んでスケッチ、木の葉に対する興味を深める班もありました。

林業体験は剪定ばさみで笹を中心とした下草等を伐るものです。今回の林業の意義と作業上の注意をした後、現場に入りました。初めははさみの使い方に戸惑っていた子供たちも、作業の終盤には上手くなり時間が来ても「まだやりたい!」との声も出ました。子供ながら数の力は強く、作業開始時とは見違える程きれいになったスギ林を後にしました。

キャンプ場に戻り15:00から夕食の準備です。カレーライス作りはほとんどの子どもたちに経験があるようで、各班とも分担を決めスムーズに取り組めたようです。キャンプという共同生活では、初めて会った子どもたち同士がすぐに親しくなって、コラボができることには目を見張るものがあります。

夕食後19:00からはキャンプの大きなイベントの一つであるキャンプファイヤーです。天狗の火付け式から始まり、エールマスターの他、担当スタッフのパーフォマンスに大いに盛り上がりました。

引き続き行ったナイトウォークは、アンケートでも初めての子どもが多く、大分興味を持ったようでした。曇天のため予定していた星空観察は諦め、旧福澤小学校でタブレット端末によるムササビの説明を聞きました。帰り道、運の良い班は複数のムササビを観察できたそうです。

翌日は昨夜からの雨もあがり、6時30分よりラジオ体操で1日の開始。朝食のカートンドッグも初めての子どもが多かったのですが、意外に手軽にできることもありバナナとともに美味しく食べていました。

ややカラ梅雨気味で、昨年より大分水量の少ない中でリバートレッキングに入りました。カワゲラ、トビケラなどの川虫、サワガニ、カエル等を観察しつつ遡上、堰堤等危険箇所にはロープを張りスタッフがガイドします。堰堤を登りきると相当達成感があるようでした。しかし中には滑って首まで水に浸かる子も。

けやきの広場に戻りおにぎり弁当で昼食。午後はシロダモ、ミズキ、スギ等細めの丸太でネイチャークラフトです。のこぎりで輪切り又は斜め切りで主に名札、コースター等作るもの。のこぎりを使ったことのない子どももあり最初は多少手こずるものもいましたが、最後は紐を通して完成させていました。

この後2日間の活動をアンケートと感想文にまとめ、各班代表が発表しました。感想の中には、他班とも交流したかった、もっと自由に活動したい等建設的意見もあり大いに参考になりました。

最後に参加者に修了書をお渡しし、全員を駐車場まで引率し散会しました。

開村式

ウォーミングアップ

葉の観察

葉のスケッチ

林業体験で笹の剪定

協賛ダイドードリンコ様提供の飲み物配布

カレー作り

キャンプファイヤー天狗登場

ナイトウォークでムササビ説明

朝のラジオ体操

朝食はカートンドッグ

リバートレッキンッグで堰堤越え

堰堤を無事クリア

ネイチャークラフトで丸太切り

閉村式で感想発表

修了証の授与

最後に全員で集合写真


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