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神奈川の身近な自然を訪ねて

神奈川の身近な自然を訪ねて
~小田原 お城と武家屋敷跡、明治の別荘跡の秋を訪ねて~


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日 程 2024年11月13日(水)及び11月16日(土)
両日とも雨天中止
定 員 いずれも定員50名(先着順)
集 合 JR小田原駅 改札外10時00分
注:小田急線改札ではありません
注:受付開始は9時30分です。
解 散 JR小田原駅 14時30分頃
コース 小田原駅➡小田原城馬出門➡銅門➡郷土文化館🚻➡報徳二宮神社➡静閑亭➡山角天神社➡諸白小路➡西海土小路➡小田原文学館➡御幸の浜(昼食)🚻➡小田原城箱根口門跡➡小田原城常盤木門➡本丸🚻➡ミナカ小田原🚻➡小田原駅
内 容 小田原は、室町時代から古東海道の関所が設けられた交通の要衝で、小田原城は、1496年に伊勢新九郎(北条早雲)が城主となり、1590年に豊臣秀吉に滅ぼされるまで5代約100年間、北条氏が関東を支配する中心拠点として居城としました。北条氏滅亡の後、徳川家康の家臣の一人である大久保忠世の居城となり、一時期稲葉氏の時代もありましたが、幕末まで大久保氏が城主となり、小田原は東海道五十三次の最大の宿場町として栄えたのです。明治時代以降は多くの政治家や文人などが別荘を構え、歴史と文化、箱根山地から続く自然が調和した街が創りだされました。

今回は、歴史ある小田原の街を歩き、小田原城内のビャクシン、クスノキ、バクチノキ、イヌマキ、マツの古木に触れ、整然とした武家屋敷跡の静寂を感じ、御幸の浜から相模湾の彼方に大島を望む、“秋いっぱい”のコースです。

小田原城天守閣
主 催 NPO法人全国森林インストラクター神奈川会
参加費 1,500円、高校生以下500円(釣り銭の無いようにご準備ください)
(傷害、賠償保険含む、但し限度以上の責任は負いかねます)
持ち物 昼食、飲み物、マスク、レジャーシート、雨具等(必ず)、歩きなれた靴、健康保険証、緊急時連絡先(ご自身以外)、他
安全に実施するためのお願い ・体調が悪い方の参加をお断りいたします。
・近距離での会話が多くなるため、マスク着用を推奨いたしますが、着用判断は個人にお任せします。
・事故を防ぐため、段差や溝、木の枝、車や歩行者等について、十分ご注意ください。
・ケガや虫刺され等を防ぐため、帽子、長袖の着用をお願いいたします。
・特に気温・湿度が高い季節は、熱中症を防ぐため、こまめに水分を補給してください。
申込み 実施日の5日前までに、「参加申込みフォーム」より申し込んでください。

<申込みに当たってのお願い>
・年齢は参加日当日の年齢を記入してください。
・複数での申し込みの場合は、備考欄に、同行者全員の名前、年齢、電話番号等をご記入ください。
・「参加申込みフォーム」へのメールアドレスの記入は正確にお願いします。メールアドレスに誤りがあると中止連絡等ができません。

Eメール event@jfik.org からの申込みの場合、必ず下記の項目を記載してください。
(参加者全員の)名前、参加日/曜日、参加日当日の年齢、住所、電話番号(携帯/自宅)

中止の場合 ・終日雨が予想される場合、中止にすることがあります。
・中止が決まった場合は前日にメールで連絡しますので、メールの確認をお願いします。
・メール連絡が無ければ実施です。(電話での連絡は致しません)
・複数人での申込の場合は代表者にメール連絡します。同行者には代表者から連絡願います。
問合せ 鈴置愼悟 080-6616-0142
広川一久 090-6930-5737

<12月~2025年2月の予定>
注:予定が変更になる場合があります。

Ⅰ 12月 ~(仮題)旧大磯宿の自然と歴史を訪ねる~
・実施日 18日(水) 21日(土)
Ⅱ 1月 ~秦野・河岸段丘の街と葛葉峡谷を歩く~
・実施日 15日(水) 18日(土)
Ⅲ 2月 ~(仮称) 辻堂の自然と歴史を訪ねる~
・実施日 19日(水) 22日(土)

=参加申込受付について=
参加申込受付は、全国森林インストラクター神奈川会(JFIK)ホームページに案内が掲載された後となります。それ以前の受付は行いませんので、ご注意ください

【神奈川の身近な自然を訪ねて】ご紹介