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神奈川の身近な自然を訪ねて

神奈川の身近な自然を訪ねて
~初夏の境川上流域の都県境を歩く~


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日 程 2025年5月14日(水)及び5月17日(土)
定 員 いずれも定員40名(先着順)
集 合 JR横浜線・相原駅 改札前 10時
(受付は9時30分より開始します)
解 散 京王相模原線・多摩境駅 14時30分頃の予定
コース 相原駅🚻(集合)→清水寺→両国橋→橋本宿→牛久保家の長屋門→香福寺🚻→横町橋→寿橋→三ツ目山公園🚻(昼食)→小山田端自然公園→田端環状積石遺構→小山白山公園🚻→多摩境駅🚻(解散)
(歩行距離約5㎞)
内 容 今回は、境川上流域周辺に残る社寺や橋本宿、縄文時代や古代の遺跡が息づく多摩丘陵を巡ります。

本堂、観音堂、水屋、鐘楼に徳川家の家紋が残る「清水寺」(境内には樹齢約300年を超えるアカガシ群落)、境川を両国橋で渡ると大山道橋本宿、長屋門と歴史ある街道の面影が残ります。樹齢約400年の高野槇がそびえる「香福寺」の日本庭園、大きく蛇行する境川沿いでは初夏の花と木々を楽しめます。丘陵に挟まれた谷戸から雑木林の小径を辿り、「三つ目山公園」へ、自然をそのまま残す「小山田端自然公園」や都内で唯一見学できる縄文時代のストーンサークル「田端環状積石遺構」と一体となった集落と考えられている「小山白山公園」、それぞれの園路から谷戸を見下ろすと相模原台地、そのはるか後方の丹沢山地への眺望を随所で見られます。爽やかな新緑の中、歴史と自然が織りなす風景を楽しみながら歩きます。(清水寺)

主 催 NPO法人全国森林インストラクター神奈川会
参加費 1,500円(傷害保険料含む)
持ち物 昼食 雨具 マイナ保険証(等) 緊急時連絡先メモ
申込み 実施日の3日前までに、「参加申込みフォーム」より申し込んでください。

<申込みに当たってのお願い>
・複数人でのお申込の場合は備考欄に、同行者の名前、年齢、電話番号を記入してください。
・雨が予想される場合、中止にすることがあります。
・中止の場合は前日にメールでご連絡します。(電話での中止連絡は致しません)
・複数人でのお申込の場合は代表者に中止メールを入れますので、代表者から同行者に連絡願います。

問合せ 鈴置 080-6616-0142

<今後の予定>
注:予定が変更になる場合があります。

6月 ~菊名・妙蓮寺の古刹に自然と歴史を訪ねる~
・実施日 11日(水) 14日(土)

=参加申込受付について=
参加申込受付は、全国森林インストラクター神奈川会(JFIK)ホームページに案内が掲載された後となります。それ以前の受付は行いませんので、ご注意ください

<ご案内>
7月・8月は『神奈川の身近な自然を訪ねて』はお休みいたします。
9月から再開いたします。

【神奈川の身近な自然を訪ねて】ご紹介