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神奈川の身近な自然を訪ねて

神奈川の身近な自然を訪ねて ~大磯の自然と歴史を訪ねる~


大磯の自然と歴史を訪ねる

~旧島崎藤村邸や旧吉田茂邸地区等を巡る~

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日   程 2020年2月19日(水)及び2月22日(土)
○どちらか希望の日を選択し、申し込んでください。
定   員 いずれも定員50名(先着順)
集   合 JR東海道線大磯駅 改札外(改札は1ヶ所) 10:00
解   散 大磯町郷土資料館(解散は14:30頃を予定)
※解散後、城山公園前バス停までご案内いたします。バス停からは、大磯駅方面行き、二宮駅方面行きのバスに乗車することが出来ます。
コ ー ス JR大磯駅前 地福寺(島崎藤村の墓)新島襄終焉の地旧島崎藤村邸東海道松並大磯城山公園旧吉田茂邸地区(昼食)旧三井別邸地区(大磯町郷土資料館)城山公園前バス停
※歩行距離:約5㎞
注:大磯城山公園旧吉田茂邸地区の旧吉田邸見学には、別途、500円が必要です。(見学は自由)
内   容 特に明治期、大磯には、伊藤博文、山縣有朋、大隈重信、西園寺公望、原敬、吉田茂などの政界の要人や島崎藤村を始め、多くの文化人が住み、また、安田・三井・住友・三菱などの財閥も居を構えました。
旧島崎藤村邸は、三間の平屋建てで、外壁には杉の皮、引き戸には大正ガラスが使われています。竹垣に囲まれた小庭では、カナメモチ、タブノキ、イヌマキ、シロツバキなどの樹木を見ることができます。
大磯城山公園旧吉田茂邸地区では、吉田茂がよく散歩をしていたと言われる心字池や築山のある和風庭園が見られます。旧三井別邸地区では、茶室、大磯町郷土資料館などのほかにウラクツバキ、マンサクなど300種を超える樹木が茂る豊かな自然が見られます。
今回は、かつて東海道の宿場であり、政財界・文化人等が別荘や住まいを構え、海と山の自然に囲まれた大磯を、自然観察をしながら散策したいと思います。

大磯城山公園「旧吉田茂邸地区」内門(兜門)
主   催 NPO法人全国森林インストラクター神奈川会
参 加 費 1,500円、高校生以下500円
(傷害、賠償保険含む、但し限度以上の責任は負いかねます)。
持 ち 物 昼食、飲み物、歩きなれた靴、レジャーシート、雨具等(必ず)、防寒具など
そ の 他 終日雨が予想される天気の場合は中止することがあります。前日夜までに電話連絡します。
申 込 み 参加日の5日前までに参加コース名、参加月日、お名前、ご住所、電話番号、高校生以下は学年を書いて、下記まで申し込みください。(複数の方でお申し込みをされる場合は、お一人ずつお名前、電話番号等をご記入下さい)
なお、FAXでの申込の場合は、確認のための返信をしますので、必ず返信先のFAX番号を記入して下さい。
NPO法人全国森林インストラクター神奈川会 事務局
ファックス:045-330-6486(FAX専用)
Eメール:event@jfik.org
参加申込みフォーム
問 合 せ 大橋 泰雄  電話:080-3176-9844

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