水鳥を見に行き、カイツブリよりは嬉しくなくオオバンよりは嬉しい、
そんな微妙な立ち位置・・(あくまで個人的な感覚)
オオバンに勝ったのは、チャームポイントの赤い額ですかね?
(成鳥)
白帯も、腰ヒモしているようだし、
そろりそろりと歩く姿もどことなく人間くさい。
ただ・・・野鳥観察会で「バンです」と紹介すると、
必ず「えっ?」と聞き返される、二文字の宿命かな。
あっ。でもキジはそんなことないか。
この番さん(田の番というのが名の由来)
雌雄同色な上、成鳥・若鳥・幼鳥と実にシンプルな模様でわかりやすい。
(若鳥)
(幼鳥)
それに、お姉さんが育児ヘルパーしたりと生態が楽しくて
会うとやっぱり撮っちゃいますよね~。
(書き下ろし)
私の中では、バン>カイツブリ>オオバンです。
海沿いなので、バンはなかなかお目にかかれません。
そうですか。カイツブリとオオバンは海沿いでもいますもんね。
特にオオバンは、このところどこでも、やたらと増えてる印象です。
オオバン、確かに毎年増えてる印象があります。
冬の平潟湾では、ユリカモメ、カワウ、スズガモと一緒に沢山見られます。