オオセイボウ・クロマダラソテツシジミ

オオセイボウ(セイボウ科)>

とても綺麗なハチですが、自分では巣を作らずスズバチの巣に卵を産みます。
スズバチの卵、幼虫を食べて蛹になり羽化して成虫になります。
寄生されたスズバチの巣からはオオセイボウしか出てきません。

クロマダラソテツシジミ(シジミチョウ科)>

幼虫はソテツの若葉を食べて育ち、成虫となって繁殖を繰り返します。もともとはタイワン・フィリピンに生息する南方系の蝶ですが、今年は横浜市の沿岸部を中心にあちらこちらで発生しています。

(9月8日 横浜市南区にてK.S.さん撮影)

 

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ミズオオバコ・センニンソウ

ミズオオバコ(トチカガミ科)>

主に水田・用水路・溜池などで沈水状態で生育する1年草です。国の絶滅危惧種に指定されており、『水田の女王』とも呼ばれています。

センニンソウ(キンポウゲ科)>

つる性の半低木(木質 の多年草 )で、和名(仙人草)は、花の後に果実より伸びた銀白色の長毛が密生した様子を、仙人のひげにたとえたことに由来しているようです。

(8月26日 横浜市戸塚区舞岡公園にてK.S.さん撮影)

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レンゲショウマ・コオニユリ・クサレダマ

レンゲショウマ(キンポウゲ科)>

キンポウゲ科の多年草で夏の盛りに咲く涼しげな花は神秘的で、「森の妖精」「森のシャンデリア」などと呼ばれます。

コオニユリ(ユリ科)>

コオニユリは地下に白い鱗茎(球根)を持ちます。この鱗茎が、「ユリ根」として食用にされています。

クサレダマ(サクラソウ科)>

サクラソウ科オカトラノオ属の多年草。和名はマメ科のレダマに似て、草本であることに由来します。別名、イオウソウ(硫黄草)。

(7月24日 箱根湿生花園にてK.S.さん撮影)

 

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ハンゲショウ・タケニグサ・ビランジュ

ハンゲショウ(ドクダミ科)>

72候でいう半夏生の季節にハンゲショウを撮影。 半化粧とも表記される。葉が半分だけ白粉を塗っているように見えるので。半分だけの化粧はコロナ禍だからではない。 ずーっと毎年だ。この葉を広告塔にして目立たない花に虫を誘うのか? 小さな虫が来ていた。良かった。
(7月5日 横浜市緑区にて)

タケニグサ(ケシ科)>

花も実もひとときに見せている。清楚で一幅の涼を見る思いがする。
(7月9日 横浜市旭区にて)

ビランジュ(バラ科)>

時々、老木に会いに行きたくなる。 木のきもちを勝手に妄想したりする。       雲と老木との会話: 雲:「君は僕みたいに風の流れに乗って旅したいと思わないのかい?」 老木:「別に。動かないのは気楽だよ。僕はこの場所で300年の ”時” を旅してきたからね!」
写真は早川のビランジュ(毘蘭樹)。バクチノキ(博打の木)とも言われ、名前にインパクト有り。 多くの木は樹皮を剥ぐが、この木の剥ぎ方はシュールな感じがする。
(7月12日 小田原市早川にて)

【S.S.さん撮影】

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オオバノトンボソウ・フシグロゼンノウ

オオバノトンボソウ(ラン科)>

里山から低山地の林内に生える多年草で、ノヤマトンボやノヤマノトンボソウなどの別名があります。

フシグロゼンノウ(ナデシコ科)>

山の斜面の林内に咲いていて、緑の中にオレンジ色が映えて見えます。

(7月11日 大和市内にてK.S.さん撮影)

 

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ミドリシジミ

ミドリシジミ(シジミチョウ科)>

ハンノキが食草で、湿地や谷山のハンノキ林に生息しています。森林性シジミチョウ(ゼフィルス)の仲間で、森の妖精とも呼ばれています。

6月10日 横浜市栄区にてK.S.さん撮影

 

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イチヤクソウ

イチヤクソウ(ツツジ科)>

やや明るい腐葉土の多い林内に生える常緑多年草で、可愛いげに咲いている白い花に癒されます。花言葉は「恥じらい」

(5月20日 大和市内にて K,S.さん撮影)

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ウラゴマダラシジミ・ゴマダラチョウ

ウラゴマダラシジミ(シジミチョウ科)>

エノキの葉に止まるウラゴマダラシジミ。

ゴマダラチョウ(タテハチョウ科)>

イボタノキの花に止まるゴマダラチョウ。

同じ場所で複数のウラゴマダラシジミとゴマダラチョウが入り乱れて飛ぶのを始めて見ました。お互いの食草に止まる、ウラゴマダラシジミとゴマダラチョウ。

(5月12日 座間市内にてK.S.さん撮影)

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ウスバシロチョウ・ビンズイ

ウスバシロチョウ(アゲハチョウ科)>

シロチョウという名が付いていますがアゲハチョウの仲間です。ギフチョウと同じく交尾終わると、オスは受胎嚢を作ってメスが新たに交尾ができ無いようにします。

ビンズイ(セキレイ科)>

夏には山林などので見られ、冬には平地に降りてくる標鳥として各地で観察されます。

(5月3日 津久井湖城山公園にてK.S.さん撮影)

 

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フタリシズカ・ヒトリシズカ

フタリシズカ(センリョウ科)>

(4月27日 横浜市都筑区にてS.S.さん撮影)

ヒトリシズカ(センリョウ科)>

(4月28日 横浜市四季の森公園にてS.S.さん撮影)

能に「二人静」(フタリシズカ)というのがある。憑依した静御前と亡霊の静御前の二人がデュエットするというとん でもない設定。同じ振りを憑依物と霊物とで重なって踊り分けるというが、いったいどの様に。。。。? この「二人静」 という花がこの時期に咲いている。写真で二本の茎がやや重なっているが、手前が憑依、後ろが霊と見立てたか。 植物界には「一人静」(ヒトリシズカ)というのもあり、やはりこの時期に咲いている。

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