オクマワラビ芽立ち・コバノヒノキシダ芽立ち

オクマワラビ芽立ち(オシダ科)>

多摩丘陵に普通に見られる常緑のシダ。芽立ちの巻いた部分の直径は撮影時で5cm以上。胞子嚢群は葉のおよそ半分より上に付き、包膜は円腎形。よく似たクマワラビは葉の3分の1より上に胞子嚢群が付き、冬にはその部分が縮む。

(3月10日 川崎市東高根森林公園にてS.H.さん撮影)

コバノヒノキシダ芽立ち(チャセンシダ科)>

岩上に群生する常緑で小型のシダ。公園などの石垣でよく見られる。胞子嚢群は裂片に1~3個つき、細長い楕円形の包膜がある。芽立ちの巻いた部分は撮影時で直径5mmくらい。

(3月10日 川崎市東高根森林公園にてS.H.さん撮影)

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タネツケバナ・ミチタネツケバナ

タネツケバナ(アブラナ科)>

種籾を水に浸ける頃に咲くのが語源といわれますが、繁殖力の強さから「種付け花」と名付けられたとも。

(3月10日 川崎市東高根森林公園にて S.H.さん撮影)

ミチタネツケバナ(アブラナ科)>

ヨーロッパ原産。タネツケバナがやや湿った所に生えるのに対して、道端など、より乾燥した所に生えることから名がつきました。実の付き方がタネツケバナよりも鋭角で、花を超えた高さになります。

(3月10日 川崎市東高根森林公園にて S.H.さん撮影)

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セントウソウ・ジロボウエンゴグサ

セントウソウ(せり科)>

漢字では仙洞草ですが、早春のまだ花が少ない頃から開花するので「先頭草」という覚え方もありますね。東高根では、春にはヤブニンジンやオヤブジラミ、初夏にはヤブジラミ、夏にはセリと次々にセリ科の白い花が咲いてゆきます。

(3月10日 川崎市東高根森林公園にて S.H.さん撮影)

ジロボウエンゴサク(ケシ科)>

今年は開花がかなり早いようです。東高根では近年は3月下旬くらいに咲き始めていますが、2月にも投稿がありましたから余程早いのではと思います。多くの図鑑では4-5月が花期とあります。

(3月10日 川崎市東高根森林公園にてS,H.さん撮影)

 

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フクジュソウ・スイセン・バニラ

フクジュソウ(キンポウゲ科)>

旧暦の正月頃に咲き、古くから縁起の良い花とされた。日光を反射するので写真に撮りにくいが、幸いこの日曇っていた。

(2月11日 川崎市東高根森林公園にてK.Y.さん撮影)

スイセン(ヒガンバナ科)>

あと一月すれば桜並木が美しい用水路脇にスイセンが咲いている。白いスイセンの花言葉は「神秘」、毒性もあるとか。

(2月11日 川崎市二ケ領用水宿河原堀にてK.Y.さん撮影)

バニラ(ラン科)>

二ケ領用水沿いに緑花センターがあり、温室では熱帯の花が見られる。各種ランやヒスイカズラ、ブルーハイビスカスなど。バニラは一日花、ラッキー!

(2月11日 川崎市緑花センターにてK.Y.さん撮影

 

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シモバシラ

シモバシラ(シソ科)>

(1月27日 相模原市さがみの森にてM.S.さん撮影)

 

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キクザキイチゲ・ジロボウエンゴグサ・スハマソウ

キクザキイチゲ(キンポウゲ科)>

3月頃に菊の花に似た白色~紫色の花を一輪付けます。早春に花を咲かせ、夏には地上部は枯れてなくなり、その後は翌春まで地中の地下茎で過ごすことからスプリング・エフェメラル(春の妖精たち)と呼ばれます。

(2月10日 川崎市・東高根森林公園にてH.N.さん撮影)

ジロボウエンゴグサ(ケシ科)>

伊勢地方の方言でスミレを太郎坊と言い、これを次郎坊と呼ぶとの説があります。延胡索は漢方での名前です。これもスプリング・エフェメラルの一種です。

(2月10日 川崎市・東高根森林公園にてH.N.さん撮影)

スハマソウ(キンポウゲ科)>

一般的には「雪割草」と呼ばれますが、3つに裂けた葉の先端が尖っているのがミスミソウ、丸いのをスハマソウと呼び分けています。スハマ(洲浜)とは海辺の砂州に形が似ているところからとのこと。葉は常緑なのでスプリング・エフェメラルではありませんが、春真っ先に咲く花の一種です。

(2月8日 川崎市・東高根森林公園にてH.N.さん撮影)

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アオゲラ

アオゲラ(キツツキ科)>

冬枯れの林を歩いていると、どこからか頭上でドラミングの音。見あげると頭の一部が赤いキツツキがしきりに虫をつついていた。腹部が赤くないのでアオゲラ(♂)と思われる。この辺りではコゲラはいつも見かけるがアオゲラは珍しい。

(1月30日 秦野市権現山にて S.S.さん撮影)

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フキノトウ

フキノトウ(キク科)>

1月20日に四季の森公園で観察会があった。この日は、二十四節季で大寒、七十二候で「款冬華」(ふきのはなさく ふきのとうがつぼみを出す)です。
桃の木がある日当たりのよい斜面に、まさにフキノトウが顔を出していた。

(1月20日 横浜四季の森公園にて W.F.さん撮影)

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ヤマナメクジ

ヤマナメクジ(ナメクジ科)>

野外観察会中に発見。交尾中と思われる。
自然保護センターでは毎日曜日13時~15時自然観察会を行っております。
JFIKメンバー(神奈川県フィールドスタッフ資格取得)が第一日曜日を担当しております。この観察会面白いですよ。是非足をお運びください。

(12月2日 厚木市七沢自然保護センターにてM.S.さん撮影)

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トチノキ

トチノキ(ムクロジ科)>

数ある冬芽の中でもトチノキのそれは圧巻。赤く大きくピカピカ輝いている。表面がネバネバしているのは冬の乾燥から芽を守るためらしい。

(12月28日 平塚市県農業試験場にてS.S.さん撮影)

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