<ニリンソウ(キンポウゲ科)>
三輪のニリンソウ。 あまのじゃくですねー。
(4月2日 横浜市青葉区寺家ふるさと村にてS.S.さん撮影)
<ボタン(ボタン科)>
座禅でおせわになっている寺にて。「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」襟を正して生きたいと思わせてくれます。
(4月11日 横浜市青葉区にてS.S.さん撮影)
<ニリンソウ(キンポウゲ科)>
三輪のニリンソウ。 あまのじゃくですねー。
(4月2日 横浜市青葉区寺家ふるさと村にてS.S.さん撮影)
<ボタン(ボタン科)>
座禅でおせわになっている寺にて。「立てば芍薬 座れば牡丹 歩く姿は百合の花」襟を正して生きたいと思わせてくれます。
(4月11日 横浜市青葉区にてS.S.さん撮影)
<クゲヌマラン(ラン科)>
ギンランの変種でギンランに較べて距が短く殆ど目立たない花です。和名は神奈川県藤沢市鵠沼の海岸のクロマツ林で発見されたことに由来します。
<エビネ(ラン科)>
ジエビネとも呼ばれ、かつては各地の低山に普通に見られた常緑のラン科の植物。落葉広葉樹林の落ち葉が厚く積もった場所に生え、群生します。
(4月7日 大和市内にてK.S.さん撮影)
<フデリンドウ(リンドウ科)>
筆竜胆の「竜胆」は、根の部分を口に含むと、苦い味がしたためそれを竜の胆の味にたとえたことが由来です。「筆」は、文字通り花が閉じたときの様子が筆にそっくりであることが由来です。
<キランソウ(シソ科)>
別名ジゴクノカマノフタ(地獄の釜の蓋)と言う恐ろしい名を持つています。薬草で、乾燥した葉を煎じて、神経痛や胃の薬となり、生葉は膿だし(うみだし)に用いられます。
(4月3日 戸塚区舞岡公園にてK.S.さん撮影)
<ギフチョウ(アゲハチョウ科)>
サクラが咲き始める頃に現れ、サクラが散って10日もすれば姿を消す。まるでスプリングフェメラル(春の妖精)のような蝶です。愛好家の間では「春の女神」と呼ばれています。
交尾が終わると、オスは液を出して黒い色をしたうすい板のようなものをメスの交尾口につけます。この交尾板(交尾嚢)がじゃまになって、メスが新たに交尾ができ無いようにします。
(3月24日 相模原市緑区にてK.S.さん撮影)
<アマナ(ユリ科)>
チューリップによく似ており、かつてはTulipa edulisとしてチューリップ属に入れられていました。名前は球根が甘く食用できるところから。
<キクザキイチゲ(キンポウゲ科)>
スプリング・エフェメラル(春植物)の一つです。名は花がキクに似ることに由来するそうです。
(3月10日 戸塚区舞岡公園にてK.S.さん撮影)
<トラツグミ(ヒタキ科)>
東高根で見られるのは11月~3月。夏は山にいます。暗い林内の地面を歩きミミズなどをついばみます。動きが遅く目立たないのでなかなか見つかりませんが、一度見つけるとかなりじっくり観察できます。
<モズ♀(モズ科)>
川崎、横浜辺りでは10~3月に市街地でも見られる漂鳥。雄は過眼線が黒、雌は写真のように褐色、雄の初列風切に白斑がありますが雌には殆どありません。また、雌には胸から腹にかけて鱗模様があります。
(3月4日 川崎市東高根森林公園にてS.H.さん撮影)
<トサミズキ(マンサク科)>
多数の黄色い花が穂状にたくさんぶら下がります。早春の光のなかでうれしそうです。
<サンシュユ(ミズキ科)>
<コブシ(モクレン科)>
2段ロケットの発射のような写真が撮れました。3月にはいよいよ3段ロケットの出番です。
<マンサク(マンサク科)>
早春に「マンズ咲く」春の到来を予感させる花です。
<ヒイラギナンテン(メギ科)>
早春に穂状の黄色い花が咲き、甘い芳香がします。春を告げる花です。
(2月6日 都筑区ゆうばえの道にてA.S.さん撮影)
<ソシンロウバイ(ロウバイ科)>
中国原産で、江戸時代に渡来してきたそうです。花には高貴な香りがあります。
<フクジュソウ(キンポウゲ科)>
別名、ガンジツソウ(元日草)。 スプリングエフェメラル(春植物)の1種です。
(2月3日 戸塚区舞岡公園にてK.S.さん撮影)