ハナタデ・カノツメソウ・ノダケ・ナガコガネグモ

<ハナタデ(タデ科イヌタデ属)>

別名ヤブタデ。 普通花はまばらに付け、先端がやや垂れる。花が梅花に似る。似ているクラタデは花が一つ一つ大きく花と花の間隔が広い。花も桜のような淡紅色。

<カノツメソウ(セリ科カノツメソウ属)>

別名ダケゼリ。肥大した長い根茎が鹿の爪に似ていることから名がついた。ヤマゼリに似ているがヤマゼリの葉は卵型で幅が広い。

<ノダケ(セリ科シシウド属)>

雄性期

雌性期

茎頂か分枝した先端に暗赤色の複散形花序を付ける。果実にはカレーに似た香りがある。    雄性先熟で雄しべと花弁が落ちると子房の先から二つに分かれた柱頭の雌しべが伸びる。

<ナガコガネグモ(コガネグモ科コガネグモ属)>

垂直円網を作り、縦に伸びた隠れ帯を付けるのが特徴。刺激を受けると網を揺さぶる行動をとる。

2026年10月7日 神奈川県立環境保全センターにてK.S.さん撮影

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ヤブマメ・メナモミ・ゲンノショウコ・ツリフネソウ・ミゾソバ

<ヤブマメ(マメ科ヤブマメ属)>

葉は三小葉。花弁のない閉鎖花もある。種子の中に三個前後の種子を収める。      似ているツルマメの葉は小葉が細く、花が小型で長さが短い。

<メナモミ(キク科メナモミ属)>

オナモミと同じく実は引っ付き虫、枝先に黄色い頭花が散房状につく。実は小さくて目立つ棘はない。

<ゲンノショウコ(フウロソウ科フウロソウ属)

「現の証拠」として知られ整腸生薬として三大民間薬の一つ。東日本では白花系、         西日本では赤花系が多い。 雄性先熟。

<ツリフネソウ(ツリフネソウ科ツリフネソウ属)>

帆掛け船を吊り下げられた形をしていることから名付けられた。距の先端が渦巻き状        になっているのが特徴。種子が熟すと弾けて飛び散る。

<ミゾソバ(タデ科タデ属)>

葉の形から別名ウシノヒタイ。湿地に多い。花弁に見えるのはガク。若葉、若芽、花は食用になる。ことから「イヌソバ」の汚名を免れたか? 花やツボミは蓚酸がおおいので注意。

2026年10月7日  神奈川県立環境保全センターにてK.S.さん撮影

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ムサシアブミ

<ムサシアブミ(サトイモ科)>

杉等の社叢林下に咲いてました。 神社に「仏炎苞」とは意気ですね。仏縁を感じます?

武蔵国総社六の宮 に  「武蔵鐙  」 というのも、何かご縁が。

2026年4月16日 横浜市緑区  武蔵国総社六の宮 西八朔杉山神社境内にて坂間さん撮影

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ヤマルリソウ・ジロボウエンゴサク・ツボスミレ・ヒトリシズカ・ヤマブキソウ

<ヤマルリソウ(ムラサキ科ルリソウ属)>

半日陰で湿り気のある山地に生えルリ色の花をつける。花弁は5枚で色は薄桃色から薄青色に変化する。

<ジロボウエンゴサク(ケシ科キケマン属)>

小葉に切れ込みがあるのが特徴。スプリング・エフェメラルの一種。伊勢地方で スミレを太郎坊と呼び、ジロボウエンゴサクを次郎坊と呼び、距を絡ませて引っ張り合いをしたことから名前がついた。 エンゴサクは生薬の一種で漢名から。

<ツボスミレ(スミレ科スミレ属)>

小型で長く茎を出し可憐な白い花をつける。葉が仏具の如意に似ていることからニョイスミレとも呼ばれる。唇弁に紫色の筋が目立つ。距は丸くて小さい。

<ヒトリシズカ(センリョウ科チャラン属)>

白いブラシ状の花序が特徴的。花は花被片がなく、3本の雄蕊が目立つ。静御前の舞姿に似ていることから名がついた。別名、吉野静

<ヤマブキソウ(ケシ科ヤマブキソウ属)>

花の色がヤマブキに似ていることから名がついた。緑色のガク片が2個あり開花直前に 落ちる。小葉の数は1から5個だが普通3個付く。

2026年4月5日 神奈川県立自然環境保全センターにてK.Sさん撮影

 

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キブシ・セキショウ・シュンラン・ニリンソウ・アンズ

<キブシ(キブシ科キブシ属 雌雄異株)>

果実が染料に使われ、フシ(五倍子)から名前がついた。フシはお歯黒などに使われ 歯茎の炎症を防ぐ効果がある。まれに雄株に実がつく不完全雌雄異株。

<セキショウ(ショウブ科ショウブ属)>

肉穂花序を付ける。葉が良い香りがするのでショウブ同様、端午の節句にお風呂に 用いられる。

<シュンラン(ラン科シュンラン属)>

春を代表するランからシュンラン。自生は少なくなっている。花は香りがあり、色は 黄緑色、紫褐色の脈があるなど様々な色がある。

<ニリンソウ(キンポウゲ科イチリンソウ属)>

代表的なスプリング・エフェメラルの一つ。白い花に見えるのはガク片、まれに緑色の 個体も見られる。食用にされるがヤマトリカブト(強毒)の葉に似ているので注意が必要。 ニリンソウの葉柄は無柄に近いが、イチリンソウの葉は葉柄が長い。

<アンズ(バラ科サクラ属)>

中国原産。花の下のガク片が下に反り返り、葉痕が丸く膨らむのが特徴。アプリコットと 呼ばれ実はジャムなどにも利用される。種子(仁)は杏仁豆腐に使われるが、最近はアーモンドの種子が使われる。

(2026年3月15日 県立座間谷戸山公園にてK.S.さん撮影)

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キクザキイチゲ白/紫・マンサク・オニシバリ・ユリワサビ

<キクザキイチゲ白/紫(キンポウゲ科イチリンソウ属)>

スプリング・エフェメラルの一種 葉がアズマイチゲよろ深く切れ込んでいる。 イチゲは一花(一輪の花)という意味。

<マンサク(マンサク科マンサク属)>

早春に「まんず咲く」ことから名がついた。葉に先駆けて黄色の房状の花がたくさん咲く。枝は柔軟性があり曲がっても折れにくく、昔は輪かんじきの材料にされた。

<オニシバリ(ジンチョウゲ科)>

雌雄異株 花弁に見えるのはがく片、小さく薄緑。樹皮で鬼を縛っても切れないことから 名がついた。又、夏に一時落葉するすることからナツボウズとも呼ばれる。当日、穏やかな陽気に恵まれ、ウグイスの初鳴きを聞くことができた。

<ユリワサビ(アブラナ科ワサビ属)>

別名イヌワサビ ユリの根に似ていることから。ワサビ同様山菜とされ、葉、花茎、 根を茹でて利用する。

2026.3.1 神奈川県自然環境保全センターにてK.Sさん撮影

 

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ヤマガラ・オオアカゲラ・ジョウビタキ・チャンチン

<ヤマガラ(シジュウカラ科)>

20分程 ♬とり・むし・けもの、わたしと一緒に遊んでよ♬ とじっとしゃがんで歌っていたら目の前の枯木に遊びに来ました。

<オオアカゲラ(キツツキ科)>

幹をトントン叩いている音が太鼓の様で心地良かったです。

<ジョウビタキ♀(ヒタキ科)>

<チャンチン(香椿)(センダン科)>

中国原産。葉跡は何に見えますか?

(2月4日 横浜市緑区にて坂間さん撮影)

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ノスリ

<ノスリ(タカ科)>

翼下面の黒っぽい模様が目立ちます。顔が見えるときは、虹彩が暗色なので、黒目勝ちに見えます。

2025年12月15日 多摩川中流域にてS.H.さん撮影

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ヨシガモ・ホシハジロ・ハジロカイツブリ

<ヨシガモ(カモ科)>

雄の頭部は緑色。上の方は茶色ですが、とても遠い写真なのでわかりませんね。全体にかなりおしゃれです。一緒に写っているのは多分ヨシガモの雌?

<ホシハジロ(カモ科)>

潜水ガモの仲間です。雄の頭部は赤茶色で眼は赤いです。

<ハジロカイツブリ(カイツブリ科)>

カイツブリよりも少し大きく、カンムリカイツブリよりだいぶ小さいです。この辺りには以上3種が全部見られますが、ハジロカイツブリとカンムリカイツブリは冬だけです。

1月5日 多摩川中流域にて S.H.さん撮影

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ハヤブサ・ミサゴ

<ハヤブサ(ハヤブサ科)>

この日は風が強く、河川管理施設の建物で風除けしているように見受けられました。図鑑には、昼間は安全な場所で休息するとありました。

<ミサゴ(ミサゴ科)>

トビくらいの大きさの魚食性のタカ。この時も魚をつかんで飛んでいました。

2025年12月12日 多摩川中流域にてS.H.さん撮影

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