<メタセコイア(ヒノキ科)>
年が明けたばかりですが、すでに雄花がたくさん垂れていました。寒波厳しい中もう新たな営みが始まっています。
<マサキ(ニシキギ科)>
冬枯れの景色の中、ひと際目立つ生き生きとした赤い実が鈴なりになっていました。
(1月3日 横浜市青葉区にてA.S.さん撮影)
<メタセコイア(ヒノキ科)>
年が明けたばかりですが、すでに雄花がたくさん垂れていました。寒波厳しい中もう新たな営みが始まっています。
<マサキ(ニシキギ科)>
冬枯れの景色の中、ひと際目立つ生き生きとした赤い実が鈴なりになっていました。
(1月3日 横浜市青葉区にてA.S.さん撮影)
<ヘクソカズラ&ツルウメモドキ(アカネ科&ニシキギ科)>
ヘクソカズラの褐色の実(手前)がツルウメモドキの枝に巻き付いていました。後ろの黄色い実は弾ける前のツルウメモドキです。
<オオバギボウシ(キジカクシ科)>
咲いている花と弾けた種が並んでいました。黒い種には翼がありひとつの実に3枚ずつあります。
(12月2日 横浜市都筑区にてA.S.さん撮影)
<ミサゴ1(ミサゴ科)>
魚食性のタカでトビほどの大きさです。魚をつかんで送電線にとまり食事開始。
<ミサゴ2(ミサゴ科)>
ほどなくハシブトガラスがちょっかいを出しに来ましたが、10分ほどで退散させました。
<ミサゴ3(ミサゴ科)
カラスが去って間もなく飛び立ち、別の送電線に移って食事を再開していました。
(11月11日 川崎市高津区にてS.H.さん撮影)
<コウヤボウキ(キク科)>
里山の小高い丘に満開に咲いていました。すべてが筒状花で花弁は5裂、先端が巻きます。長く伸びているのは筒状に合着した雄しべで、雌しべの先端が見えていますが柱頭は開いていません。花弁外側に細かい毛のような萼が見えます。
<シロヨメナ(キク科)>
林縁の日陰に群生していました。花が散房に咲くのが特徴で、この写真は特に花が集まっていました。
(11月3日 横浜市県立四季の森公園にてA.S.さん撮影)
<シェフレラ(ウコギ科)>
いろいろな色の実を付けて目を引きます。小さな花も咲いていてウコギ科なのでよく見るとヤツデの花と同じで雄性先熟です。ホンコンカポックとも呼ばれます。
<ニワフジ(マメ科)>
(10月2日 大磯町にてA.S.さん撮影)
<キバラヘリカメムシ(ヘリカメムシ科)
マユミの実を好むキバラヘリカメムシの幼虫が群を成していました。幼虫は前翅が短いため黄色い腹部がむきだしで目立ちます。
(9月11日 県立四季の森公園にてA.S.さん撮影)
<ミズオオバコ(トチカガミ科)>
水田や用水路、沼池に生息する水生植物で、かつては水田雑草として多く見みられましたが、水質の悪化により近年その数は減っています。『水田の女王』や『水草の女王』とも呼ばれています。
<センニンソウ(キンポウゲ科)>
日本の山野に自生するクレマチスの原種です。つる性の種類で木立などに絡んで繁殖し、夏の暑い時期に白い花を咲かせます。
(9月4日 戸塚区舞岡公園にてK.S.さん撮影)
<イチモンジセセリ(セセリチョウ科)>
日本に生息しているセセリチョウの中では最も一般的に見られる種類で後翅にある4つの白色の斑紋は直線的に並ぶという特徴から「一文字(イチモンジ)」と名付けられました。別名:イネツトムシ
<モンキアゲハ(アゲハチョウ科)>
真っ黒で、後翅の白い紋が目立つ、日本最大のアゲハチョウです。林の周辺をゆったりと飛び、花で吸蜜したり、地面で吸水したりします。
(8月24日 戸塚区舞岡公園にてK.S.さん撮影)
<チョウトンボ(トンボ科)>
他のトンボと比べてひらひらと飛ぶのが特徴的なトンボです。その姿からチョウのような飛び方をするトンボということでチョウトンボと名付けられました。
<コシアキトンボ(トンボ科)>
黒い体に腹部の一部が白く抜けているため、腰のところが空いている、すなわち”コシアキ”というのが名前の由来です。
(7月6日 横浜市鶴見区にてK.S.さん撮影)