ハゼラン・ヤクシソウ・マユミの実


ハゼラン(ハゼラン科)>

ハゼランには「三時草」といった別名があります。三時草の由来は、おやつの時間の3時に開花することから。

ヤクシソウ(キク科)>

斜面などの裸地に真っ先に侵入するパイオニア植物で、1年目は地面に紫褐色を帯びたさじ形の根生葉を広げ、2年目に花を咲かせ種をつくり枯れてしまいます。

マユミの実(ニシキギ科)>

名の由来はマユミは柔軟性がありよくしなるので昔、弓を作るのに枝をそのまま使った丸木弓からマユミになったようです。

(11月4日 大和市内にてK.S.さん撮影)

 

 


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