ミズオオバコ・センニンソウ


ミズオオバコ(トチカガミ科)>

水田や用水路、沼池に生息する水生植物で、かつては水田雑草として多く見みられましたが、水質の悪化により近年その数は減っています。『水田の女王』や『水草の女王』とも呼ばれています。

センニンソウ(キンポウゲ科)>

日本の山野に自生するクレマチスの原種です。つる性の種類で木立などに絡んで繁殖し、夏の暑い時期に白い花を咲かせます。

(9月4日 戸塚区舞岡公園にてK.S.さん撮影)


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