<コウヤボウキ(キク科)>
里山の小高い丘に満開に咲いていました。すべてが筒状花で花弁は5裂、先端が巻きます。長く伸びているのは筒状に合着した雄しべで、雌しべの先端が見えていますが柱頭は開いていません。花弁外側に細かい毛のような萼が見えます。
<シロヨメナ(キク科)>
林縁の日陰に群生していました。花が散房に咲くのが特徴で、この写真は特に花が集まっていました。
(11月3日 横浜市県立四季の森公園にてA.S.さん撮影)
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