ヤマホトトギス・ノダケ・ツルニンジン


ヤマホトトギス(ユリ科)>

花被片は強く反り返り、雌しべの花柱は3つに別れ、さらに2裂して平らに開く。

ノダケ(セリ科)>

葉は3出複葉。雄しべ先熟。紫色の花はかすかにカレーの香りがする。

ツルニンジン(キキョウ科)>

花は側枝の先に下向きに着く。内側には紫褐色の斑点がある。ジイソブとも呼ばれる。 地下茎は食用、薬用、薬用酒などに用いられる。似ているバアソブは花冠が小さい。

(10月1日 神奈川県立環境保全センターにてK,S,さん撮影)

 

 

 


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