キブシ・セキショウ・シュンラン・ニリンソウ・アンズ


キブシ(キブシ科キブシ属 雌雄異株)>

果実が染料に使われ、フシ(五倍子)から名前がついた。フシはお歯黒などに使われ 歯茎の炎症を防ぐ効果がある。まれに雄株に実がつく不完全雌雄異株。

セキショウ(ショウブ科ショウブ属)>

肉穂花序を付ける。葉が良い香りがするのでショウブ同様、端午の節句にお風呂に 用いられる。

シュンラン(ラン科シュンラン属)>

春を代表するランからシュンラン。自生は少なくなっている。花は香りがあり、色は 黄緑色、紫褐色の脈があるなど様々な色がある。

ニリンソウ(キンポウゲ科イチリンソウ属)>

代表的なスプリング・エフェメラルの一つ。白い花に見えるのはガク片、まれに緑色の 個体も見られる。食用にされるがヤマトリカブト(強毒)の葉に似ているので注意が必要。 ニリンソウの葉柄は無柄に近いが、イチリンソウの葉は葉柄が長い。

アンズ(バラ科サクラ属)>

中国原産。花の下のガク片が下に反り返り、葉痕が丸く膨らむのが特徴。アプリコットと 呼ばれ実はジャムなどにも利用される。種子(仁)は杏仁豆腐に使われるが、最近はアーモンドの種子が使われる。

(2026年3月15日 県立座間谷戸山公園にてK.S.さん撮影)


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