<ヤマルリソウ(ムラサキ科ルリソウ属)>

半日陰で湿り気のある山地に生えルリ色の花をつける。花弁は5枚で色は薄桃色から薄青色に変化する。
<ジロボウエンゴサク(ケシ科キケマン属)>

小葉に切れ込みがあるのが特徴。スプリング・エフェメラルの一種。伊勢地方で スミレを太郎坊と呼び、ジロボウエンゴサクを次郎坊と呼び、距を絡ませて引っ張り合いをしたことから名前がついた。 エンゴサクは生薬の一種で漢名から。
<ツボスミレ(スミレ科スミレ属)>

小型で長く茎を出し可憐な白い花をつける。葉が仏具の如意に似ていることからニョイスミレとも呼ばれる。唇弁に紫色の筋が目立つ。距は丸くて小さい。
<ヒトリシズカ(センリョウ科チャラン属)>

白いブラシ状の花序が特徴的。花は花被片がなく、3本の雄蕊が目立つ。静御前の舞姿に似ていることから名がついた。別名、吉野静
<ヤマブキソウ(ケシ科ヤマブキソウ属)>

花の色がヤマブキに似ていることから名がついた。緑色のガク片が2個あり開花直前に 落ちる。小葉の数は1から5個だが普通3個付く。
2026年4月5日 神奈川県立自然環境保全センターにてK.Sさん撮影