アケビ・ゲンゲ・ハナズオウ


アケビ(アケビ科)>

大きな雌花と房を成す複数の雄花が一緒にぶら下がり面白い組合せです。

ゲンゲ(マメ科)>

一般にはレンゲソウ。昔は稲刈り後の田に緑肥として植えられたが、最近では珍しくなりました。

ハナズオウ(マメ科)>

中国原産。「蘇芳(すおう)」という木で作る「蘇芳染」に花の色が似ているのが名前の由来。花が枝にびっしり付きます。

(4月11日 都筑区ゆうばえの道にてA.S.さん撮影)


カテゴリー: 木本, 草本 パーマリンク

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