四季の森公園「自然を訪ねて~冬の野鳥」


日 時:2月20日(日)10:00~12:00 曇り

参加者:一般14名 jfikスタッフ4名

前夜からの冷たい雨が朝まで続いていましたが、9時過ぎには止み、定刻に観察会がスタートしました。参加申込者は19名ということでしたが、天候のせいか、オリンピックのせいか当日キャンセルがあって14名の参加となりました。北口事務所前から、はす池・あし原湿原周辺、不動の滝、ちびっこ広場、紅葉の森を巡りました。

あし原湿原では、大陸から渡ってきたシロハラ、山から下りてきたアオジ、腹部の黄色が鮮やかなキセキレイをじっくり見ることができました。雑木林の樹間にはタカのなかまのノスリが見られ、地面には可憐なセツブンソウが咲いていました。

今回確認できた鳥は以下の通りです。鳴き声のみの種も含みます。カルガモ、カワセミ、キセキレイ、シジュウカラ、ヤマガラ、アオジ、メジロ、エナガ、コゲラ、アオゲラ、シロハラ、ヒヨドリ、ウグイス、キジバト、ハシブトガラス、ハシボソガラス、ノスリ。

出発前に野鳥の観察ポイントなどを説明

北口広場では、すでに「さえずり」を聞かせていたシジュウカラを観察

あし原湿原でシロハラの行方を追う

ちびっこ広場で野鳥を探す


神奈川の身近な自然を訪ねて~鎌倉広町緑地から腰越の社寺を訪ねる~


日 時:2022年1月19日(水)、22日(土)10:00~15:00

場 所:鎌倉市・藤沢市

参加者:一般44名(19日 24名、22日 20名)、スタッフ10名

今回は、湘南モノレール大船駅に集合し、鎌倉広町緑地から腰越を経て解散場所の龍口寺(藤沢市片瀬)まで、自然観察、史跡の見学をしながら散策しました。

午前は、鎌倉広町緑地で植物観察を楽しんだ後、七里ガ浜の住宅地を抜け、海沿いに腰越まで歩き、新田義貞が鎌倉攻めの戦勝祈願をしたと伝わる小動神社で昼食としました。七里ガ浜や小動神社からは、房総半島、伊豆大島、伊豆半島、箱根の山々、富士山がよく見えました。

午後は、鎌倉入りを許されなかった義経や弁慶が滞留したと伝わる満福寺、日蓮法難の舞台になった寺と伝わる龍口寺を見学しました。

鎌倉広町緑地では、樹液の採取痕が残るウルシ、タブノキ、カクレミノ、アオキ、エノキ、スダジイ、シロダモ、コナラ、コモチシダ、リョウメンシダなどの植物を観察しました。また、ナラ枯れ被害の様子やタイワンリスによる食痕を観察しました。さらに、腰越や龍口寺の露頭では、逆断層などを観察することができました。

参加者、スタッフともにマスク着用等の感染防止対策をとりながらの実施となりましたが、二日間とも、無事に、予定通り終わることができました。

樹液の採取痕が残るウルシの観察(鎌倉広町緑地)

タイワンリスによる環状食痕の観察(鎌倉広町緑地)

相模湾の眺望(鎌倉広町緑地)

小動神社

満福寺

龍口寺の五重塔