県立21世紀の森 県産材まつり~八重の風車作り~


開催日:10月25日(土)・10月26日(日) 10:00~15:00
参加者:JFIKスタッフ2名
 
県立21世紀の森 県産材まつりにJFIKとして2名が参加し、クラフト「八重の風車作り」を出店しました。

品川さんプロデュースによる「八重の風車」は、表裏で色が違うクラフト紙や、どんぐりや竹といった自然素材を使っていることで大変好評でした。

年配の方からは、なつかしさとエコロジーということもポイントだったようです。子どもたちは、初めて使う目打ちなどに戸惑いながらも完成品を見た笑顔はとても嬉しそうでした。きれいに回る風車を見ながら走り回る子供たちを見て、ご両親や祖父母の方たちのみならず周りの大人たちも思わず笑顔となりました。

出店の様子

出店の様子

お母さんのほうが夢中?

お母さんのほうが夢中?

ゆるキャラ よいしょの金太郎

ゆるキャラ よいしょの金太郎


県立21世紀の森 ~アドベンチャー自然観察会~「森に集まれ、アドベンチャー」


開催日:2014年8月5日(水)及び8月17日(日) 9:30~14:00
参加者:8月5日 児童12名、8月17日 児童14名(いずれも保護者同伴です)
    JFIKスタッフ 3名

昨年は応募者が多かったため、今年は2回に分けての開催となりました。

午前中は昆虫に関するレクチャーの後、それぞれ虫取り網を持って原っぱに出かけました。親子で虫取りをする姿は何か懐かしい、微笑ましいものでした。

午後は、ピーピー笛作りです。親子で協力しながらの作業は夏休みのいい思い出になったことでしょう。

最後に、カブトムシやクワガタのプレゼントをもらうと、捕まえたバッタや蝶などは一斉に逃がしてあげました。きっと、大満足の一日だったに違いありません。
    

親子でアイスブレーク

親子でアイスブレーク

ビートトラップで何がとれたかな?

ビーティングで何がとれたかな?

何か見つけた?

何か見つけた?


県立21世紀の森 ~春の野鳥観察会~


開催日時:2014年5月10日(土)9:30~14:00
参加者数:一般8名、JFIK会員3名

天気にも恵まれ、鮮やかな緑が目にまぶしい中での観察会になりました。室内で講義を受けてから出発。

キビタキ、コゲラ、ヤマガラの親子の他、今回声のみ聞こえた鳥、実際見ることができた鳥を合わせて23種類確認することができました。

また途中ホタルカズラ、ヤマトグサ、フタバアオイの花なども見られ、春の自然をたっぷりと味わうことができました。

ヤマガラの雛を観察中

ヤマガラの雛を観察中

展望台からの富士山

展望台からの富士山

虫を観察中

虫を観察中

ホタルカズラ

ホタルカズラ

ポールの上のキセキレイ

ポールの上のキセキレイ

フタバアオイ

フタバアオイ

アカタテハの幼虫の観察

アカタテハの幼虫の観察


県立21世紀の森 ~森の工作教室~ 小鳥を呼ぶことり笛とスーパー竹とんぼ作り


開催日:2014年5月3日(土) 10:00~12:30
参加者:一般約28名、JFIKスタッフ 3名

ゴールデンウィーク中の春らしい1日を、スーパー竹とんぼとことり笛を作成し、広場で楽しく遊ぶことができました。

子ども達は、普段使うことのない、あるいは使ったことのないナイフで竹細工を体験し、しかも、青空の下で飛ばして遊ぶという貴重な体験をすることができました。

親子で真剣に取り組みます

親子で真剣に取り組みます

講師の竹とんぼは、軽く10m以上上がります

講師の竹とんぼは軽く10m以上上がります

時間を忘れて竹とんぼに夢中です

時間を忘れて竹とんぼに夢中です


21世紀の森 ~冬の野鳥観察~


開催日時:2月1日(土)9:30~14:00
参加者数:27名(内こども3名)
スタッフ:JFIK3名、管理事務所1名

今年の鳥の少なさに加え、この日は小春日和で鳥の出が心配されましたが歩き始めてすぐにイカルの採食をじっくりと観察。

そのあとも、ジョウビタキやルリビタキ、カラ類混群、最後には猛禽が舞うところも全員で見られました。

静かに鳥の声に耳を傾ける

静かに鳥の声に耳を傾ける

昼食後は野鳥クイズ

昼食後は野鳥クイズ

足元に気を付けながら下山

足元に気を付けながら下山

最後に猛禽類3種を観察

最後に猛禽類3種を観察


21世紀の森 県産材まつり ~スーパー竹とんぼ作り~


開催日:10月20日(日)
参加者:JFIKスタッフ 3名

台風による雨の中、屋内で県産材まつりは行われました。JFIKの出展は、日本竹とんぼ協会所属の白鳥さんプロデュースの「スーパー竹とんぼ作り」です。

参加者の少ない中、雨をさけて軒下で飛ばす練習をするなど、雨なりの活動で神奈川会の活動をアピールすることができました。子供はもちろん、家族全員での参加もあったり、十分楽しんでいただくことができたと思います。

スーパー竹とんぼ作りに夢中

スーパー竹とんぼ作りに夢中

お好みで色を塗って完成です

お好みで色を塗って完成です


21世紀の森 ~キノコ観察会~「キノコって何?」


開催日:10月6日(日)
参加者:一般22名、JFIKスタッフ2名

秋晴れの中、21世紀の森においてキノコ観察会が開催されました。
本日のリーダ 内野さんから「キノコって何?」と題したお話の後、キノコを探して園内を散策しました。昼食は施設内の食堂でキノコそばと栗おこわをいただきました。

肝心のキノコはドクツルタケ、フクロツルタケ、クサウラベニタケなどの毒キノコが真っ盛りでしたが、カワラタケの仲間やオオゴムタケ、ツチグリ、ツエタケ、アラゲキクラゲ…etc たくさんのキノコも観察できました。

目も食も秋を満喫できた1日でした。

キノコって何?

キノコって何?


21世紀の森 ~アドベンチャー自然教室「森に集まれ!夏のアドベンチャー」~


開催日:2013年8月18日(日)
参加者:一般23名、JFIKスタッフ3名

とても夏らしい暑い日でしたが、子ども達は元気に参加してくれました。午前中は昆虫採集です。ショウリョウバッタやイナゴ類、コオロギやツユムシの仲間など、みんなそれぞれに昆虫採集を楽しむことができました。昆虫採集の後は、それぞれに採ってきた昆虫のスケッチをしました。じっくり観察することで昆虫への興味はさらに増したことでしょう。

午後は、ブーブー笛とブンブンこまを作りました。多少の作業に戸惑いながらも、みんな無事に作ることができました。最初に笛が鳴ったときの驚きの顔は、本当に子どもらしく達成感に満ちていました。

昆虫のスケッチ

昆虫のスケッチ

ブーブー笛作り

ブーブー笛作り


21世紀の森 ~初夏の森を歩いてみよう~


開催日:2013年6月13日(木) 雨
参加者:一般29名、JFIKスタッフ:2名

「初夏の森を歩いてみよう」をテーマに観察会を行いました。台風3号の影響が残り、関東の一部に大雨警報の出る中29名もの方に参加いただきました。センター周辺で傘を差しながら、濃い緑の「山滴る」森、ヤマナラシの葉がそよぐ様子、ブナの樹幹流、雨滴を効率よく根に集める葉の工夫、雨にぬれたアジサイの風情、クスノキの葉の香り等、1時間ほど楽しみました。

降雨の中一旦室内に戻り、パワーポイントを使って自然の不思議、植物、動物の生存戦略等についてお話しさせていただきました。

昼食後は2班に分かれて1時間ほど、雨に輝くヤマボウシの花(苞)、ウツギ、イチヤクソウ、ホタルブクロ、ナツノハナワラビ、オカトラノオ等を観察しました。

雨の中の観察会

雨の中の観察会

動植物の生存戦略などを解説

動植物の生存戦略などを解説


21世紀の森 ~森の工作教室~ 「小鳥を呼ぶことり笛とスーパー竹とんぼを作って遊ぼう!」


開催日:5月4日(土)
参加者:一般18名、JFIKスタッフ3名

春らしい陽気に恵まれましたが、21世紀の森はまだまだ肌寒い感じでした。

白鳥さんの丁寧に準備された材料により、まずはスーパー竹とんぼ作りです。子供達のみならず大人も夢中になってナイフややすりで竹を削っていきます。羽の角度を見る目は真剣そのもの、できあがった作品には皆さん満足いただけたようでした。竹細工に慣れたところで、続いてことり笛作りです。ちょっとのことで音が出なかったりして、試行錯誤でしたが、皆さん無事に音の鳴る笛を作ることがでしました。

竹とんぼ実演

竹とんぼ実演

広場に出て、夢中になって竹とんぼを飛ばす親子の姿はすっかり春らしい景色を演出していました。

屋外で竹とんぼ飛ばし

広場で竹とんぼ飛ばし