開催日:10月24日(土)快晴 および 10月28日(水)快晴
参加者:両日合わせ83名、JFIKスタッフ11名
身近な自然を訪ねての番外編として「皇居東御苑と北の丸公園の自然と歴史を満喫」をに開催しました。
両日とも秋晴れのもと、皇居東御苑の大手門をスタートして、江戸城の本丸、二の丸、三の丸、北の丸公園を巡り、江戸城を偲ばせる遺跡、秋の花や実など東京の都心とは思えない静かで豊かな自然を堪能することができました。
開催日:10月24日(土)快晴 および 10月28日(水)快晴
参加者:両日合わせ83名、JFIKスタッフ11名
身近な自然を訪ねての番外編として「皇居東御苑と北の丸公園の自然と歴史を満喫」をに開催しました。
両日とも秋晴れのもと、皇居東御苑の大手門をスタートして、江戸城の本丸、二の丸、三の丸、北の丸公園を巡り、江戸城を偲ばせる遺跡、秋の花や実など東京の都心とは思えない静かで豊かな自然を堪能することができました。
日 時:平成27年10月17日(土)9:00~16:00
場 所:県立秦野戸川公園BBQ場
参加者:一般27名,JFIKスタッフ15名
前日からの雨で,同日に開催予定であった公園祭りは早々と延期を決める中で,協議の上,当教室は小雨を覚悟で開催いたしました。雨も自然の一部であることを理解させるためにはちょうど良い気候と判断しました。このため前日からキャンセルが続き,参加者は27名(大人6名,幼児1名を含む子ども21名)でした。
BBQ場の鍵が開かずスタートが遅れましたが,午前中から気温が上がり,青空も見えて,非常用炊飯袋によるご飯作り,出店方式の八重の風車作り,午後のバウムクーヘン作りの時間は押せ押せでしたが盛況でした。
昼食は例年通り炭火で炊飯したあと,今年はレトルトカレーにゆで卵とらっきょう,福神漬と少しだけ豪華になりました。出店方式の風車作りは,作り方を説明する間もなく,子どもたちは自分で完成させ,早速風に向かって走る姿を見ることができました。
午後のバウムクーヘン作りでは,当初園内で竹を切り出して使う予定でしたが,地元スタッフの都合が合わず,持山から切り出して準備してくれました。届けられた青竹は12本。青竹の節抜きをした上に小口の角を面取りしてあり,さらに外側の節を鉈でそぎ落としてあるという良質な仕事ぶりに驚嘆の声が上がりました。
終了間際には日本経済新聞の取材があり,この記事は22日の神奈川版に掲載になりました。
たくさんのスタッフのご協力をいただき,感謝いたします。
日 時:10月25日(日) 13:00~15:00
参加者:一般35名、公園スタッフ2名、JFIKスタッフ13名
四季の森公園で定例の観察会「自然を訪ねて~木の実・草の実」を開催しました。
朝は寒かったのですが、日中は日差しが強く暖かくなり観察会日和となりました。
時計回り1班、反時計回り2班に別れて、草木の種の散布を中心に観察しました。
観察会の様子を写真で報告します。
開催日:9月27日(日)曇り および 9月30日(水)晴れ
参加者:両日合わせ108名(内 JFIK会員13名)
JR御殿場線の山北駅集合。9月27日は5班(一般参加者42名)、9月30日は6班(一般参加者53名)に分かれてスタートしました。
今回のルートは「美しい日本の歩きたくなるみち500選」「日本の滝百選」「全国名水百選」「かながわの景勝50選」「かながわ未来遺産100」「かながわのまちなみ100選」と「森林セラピーロード」と「森林セラピー基地」として選定されています。
山北駅前通りのたくさんの古い建物にその往時の賑わいに思いを馳せながら、最初の目的地である1580年の草創の室生神社に行き、かながわの名木100選のボダイジュ、町指定天然記念物のイチョウ、ケンポナシ、カヤ、ケヤキ、ムクノキ、クスノキ、タブノキ等の一見の価値がある大木を観察しました。
室生神社では神奈川県指定無形民俗文化財である流鏑馬が毎年11月3日に例大祭神事として行われます。
次に「河村城址から洒水の滝」の森林セラピーコースをゆっくりと登り、河村城址までのフィトンチッド溢れる森を楽しみながらたどり着くと、偶然にも山北町の歴史的遺産である河村氏一族を偲ぶための祭事の「河村城まつり」(9月27日のみ)が行われていて、太鼓の競演、武田信玄の軍の侵入を伝える「のろし上げ」の実演を見ることが出来ました。
そして眼下に酒匂川を見ながら、河村城址をゆっくりと下り、日向活性化施設から見えるのんびりとした田園風景、山並みそして咲きほこる秋の草花が心身ともに「癒し」を与えてくれる里山の絶景を楽しみました。
そして、最終目的地である洒水の滝から流れる酒匂川の支流である滝沢川沿いの樹木や野草を眺めながら歩きはじめると、急に温度差を体感できる別世界が始まり、水量充分の流れ落ちる落差69メートルの洒水の滝、その音、マイナスイオン、「全国名水百選」の水等が、しばし心身ともに「安息」のひと時になりました。
帰りには、事前に手配した地場産野菜の販売所でショッピングタイム、そして洒水の滝入口には山北駅までのチャーターバスが待っており、バスの中の参加者の皆さんの笑顔が印象的でした。