四季の森公園観察会 自然を訪ねて~春を待つ生き物たち~


日 時:2018年1月21日(日)13:00~15:30 晴
参加者:一般48名(内子供17名)、公園1名、JFIKスタッフ:20名

13時、北口広場に集合して観察会を開始しました。リーダーの挨拶の後、お粥準備班以外で、4班に分かれて池と葦原の周りを2班ずつ逆方向に周り、冬芽や葉痕などを観察しました。

14時半頃まで観察し、その後に室内で七草粥を味わっていただきました。

午前中に観察の下見とお粥の準備をやり本番に備えました

北口広場で観察会の開始です

4班に分かれてスタート 日比野班、まずは概要の説明です

松井班、冬芽などの基本から

小池班、ケヤキの木漏れ日がまぶしい

広川班、里山の眺めから

観察の間に、お粥の準備です マスクがお似合い?

池の周りを進みます

ツマタの蕾とヒガンバナの葉を観察しました

葦原で早春賦の歌も聞いていただきました 「アシはつのぐむ・・♪」

中間点付近では複数の班がすれ違いました

セリを確認しました

出発点に戻り観察は終了です

熱々のお粥を召し上がっていただきました

観察に参加しない多くの方にも、喫食いただきました