神奈川の身近な自然を訪ねて ~城ケ島の水仙と海岸の自然を楽しむ~


日 時:2018年1月27日(土)10:00~15:00 (1月24日は強風予報のため中止としました)
参加者:一般38名、JFIKスタッフ10名

24日(水)は強風予報のため中止としましたが、27日は寒さ予報に反して穏やかな陽気に恵まれ、水仙、野鳥、地層等を楽しむことが出来ました。

園内には30万本のヤエズイセンが咲き誇り、甘い香りを漂わせていました

神奈川県の最南端、安房崎灯台近くから房総半島を望む

西に霊峰富士山の雄姿を望む

ランチタイム 上空のトビには気を付けよう

南には伊豆大島の三原山も。頂上には冠雪も

ウミウ、ヒメウの越冬場所、多い時には3千羽も訪れます。岩が糞で白くなっています。

馬の背洞門 関東大震災以前は洞門の下を小舟で通り抜けられた

火炎構造、断層の説明

褶曲構造を観察

この後、城ケ島灯台のバス停で解散しました。マグロを求めて三崎港で途中下車された方もおられました。