四季の森公園 「サクラ観察会 手話通訳付」


日 時:4月7日(日) 13:00~14:30
参加者数:19名、JFIKスタッフ6名、公園2名

昨夜の春の嵐の名残が今朝まで続き,時折強風が吹く観察会でしたが,無事にご案内することができました。今回はサクラの語源からアンパンまでの身近な話題を取り上げた穴埋めクイズを楽しんでいただきました。北口からさくらの谷へ向かう途中では,イロハモミジの花やサクラの語源を解説し,サクラの種類や自生種を観察していただきました。

ワークセンターでは,桜餅や桜あんぱんの実物をご覧いただき,秦野市産の桜湯を味わっていただきました。障害者から手話通訳の付いた観察会はいつ開催されるか,などリクエストをいただいております。次回はヤマユリを取り上げた観察会を予定しておりますとお応えいたしました。

途中のイロハモミジの花を観察しているところ

途中のイロハモミジの花を観察しているところ

サクラの花芽の断面を解説中

サクラの花芽の断面を解説中

さくらの谷で自生種を観察中

さくらの谷で自生種を観察中

自生種マメザクラの葉を手で触って観察中

自生種マメザクラの葉を手で触って観察中

カンザクラの解説中

カンザクラの解説中

ワークセンターで桜湯を飲みながらサクラのお菓子を説明中

ワークセンターで桜湯を飲みながらサクラのお菓子を説明中