神奈川の身近な自然を訪ねて ~新緑の逗子と披露山公園を巡る~


開催日:5月25日(日)曇り時々晴れ
参加者:63名(内JFIK会員9名)

天候に恵まれ、初夏の心地よい風を受けながら、JR逗子駅から六代御前の墓、旧脇村邸、逗子市郷土資料館、逗子海岸、披露山公園、披露山庭園住宅、小坪漁港までのコースをゆっくりと歩きました。

今回は、山、森林、巨木、野草、海、海浜植物、港、動物園、豪華住宅、歴史等で、内容の濃い、逗子エリアを充分に満喫できた、あっという間の一日でした。

六代御前の墓

六代御前の墓
六代御前と呼ばれた平高清の墓の前で、「六代御前が逗子の田越川で処刑され、平清盛の嫡流は完全に断絶しました。」と歴史を語りました。

逗子市郷土資料館

逗子市郷土資料館
逗子湾を眺めることができます。天候しだいでは、江ノ島の向こうに富士山の絶景を遠望することもできますが、この日は富士山は現れてくれませんでした。

逗子海岸

逗子海岸
岡本太郎の「若い太陽」のオブジェとともに「太陽の季節 ここに始まる」と石原慎太郎の文字が刻まれている記念碑、石原慎太郎の海の家、伊集院静の「なぎさホテル」、海浜植物等で話題満載でした。